90年代にバンドと同名のMAKIN' TIMEというクラブイベントをやっていました。MODS、NEO MODS系のイベント。名前の由来はもちろん、このバンドのこの曲へのオマージュ。
この曲は彼らの1stシングルで、85年にリリースした1stアルバムに収録されているそうですが、僕の持っている音源は米国音楽監修のコンピレーションアルバムです。(1stアルバムは廃盤)
日本の大ベテランModsバンドTHE COLLECTARSも、アルバム「BIFF BANG POW」でカヴァーしていますが、そちらは日本語歌詞で歌われていて、オリジナルの良さを損なわずTHE COLLECTARSの良さも出ていて、曲への愛を感じます。
早いテンポで踊るのに最適なスピード感とエッジの利いたギター、そこに滑らかに乗ってくるオルガンの音と小気味よいドラム。女性のサイドヴォーカルのコーラスもまた魅力。
僕にとって、とても重要な曲の一つです。
さて、唐突ではありますが、およそ一年にわたって、どうにかこうにか、毎日更新してきました本ブログですが、本日のこの曲をもちまして、ひとまず終了いたします。おつきあいいただいた皆様、本当にありがとうございました。m(_ _)m
自分自身の、そして、読んでくださる皆さんのBGMとして、イベントでDJをやってるようなつもりで書いてきました。ブログはこのまま残しておきますので、そう言えばあそこにあの曲あったななんて思い出してもらえると嬉しいです。
HERE IS MY NUMBER。
最後になって命名するとすれば、やっぱりこのブログも、この名前。(笑)
それでは皆様、ご機嫌よう!(^^)
Love & Peace & Free … with Music!


