「病気になってから気づく」のではなく…

「病気になって初めて、健康のありがたみを知る」

って、よく聞きますよね。

でも、本当は、

病気にならずに、健康のありがたみを知ること
病気にならないように、心がけること

が、大切なんじゃないかと思っています。

いわゆる「未病」です。

日本では、どうしても、

どこか、調子が悪くなってから病院へ行く。

という傾向が強く、

病院へ行けば、なんとかなる。

と、考えている人も多いように思います。

でも、実際は、
すべての病気が治るとは限らないし、

継続的に通院することも
予想以上に大変だったり。

病気になることで、
精神的、メンタルのダメージを受けることも多く、

「健康」って、どれだけありがたいんだろう。

と、病気になって初めて実感する人も
多いと思います。

もちろん、一生懸命、気を配っていても、
病気になることはあると思います。

でも、日ごろから意識しているのと意識していないのとでは、
やっぱり違うように思うんです。

でね、

私が特に大切にしているのは、2つ。

●脳を楽しく使うこと（ストレスを溜めない）
●質の良い睡眠を十分にとること

です。

やっぱり、「脳」。

脳が大切だと思う。

自律神経もホルモンも、
みんな「脳」が司令塔。

脳が元気だと、からだは、元気に働く。
恒常性が正常に機能しやすくなる。

そして、「睡眠」。

睡眠は、脳の安全弁といわれています。

睡眠は、脳を健康に保ちます。
睡眠は、細胞の健康に不可欠です。

病気になる前に、
自分で意識して健康を維持する。

できることは、やってみる。

数年前に、「睡眠健康指導士」という資格を取りました。
今年、資格更新のための研修に行きました。

新しい情報も加えて、お伝えします♪

自分も家族も健康でありたい。

…と、考える方、
ぜひ、ご参加をお待ちしています♪

「未病につながる睡眠パワー」
～細胞を元気にする睡眠のメカニズム～
日時：12月8日（木）10:30-13:30 3時間