こんばんは。葉音です。


横浜はまた、五月晴れ。
昨日の寒さはなんだったのかしら?

今日からまた仕事という方、お疲れ様です。

わが家も平常通りの生活に戻り、
内心少しホッとしています^ ^

長女は、宿泊体験に出かけました。
はたして今晩、次女一人で眠れるかしら?


・・・
さて、今日はちょっぴりセンチメンタルな
お話です (*^.^*)

softly
(弘前へ行く途中、福島のあたりでみた朝)


私が実家を離れたのは、18歳のときでした。

母が一週間くらいかけて、1人暮らしの準備を
手伝ってくれました。
大学の入学式が終わり、父が母を迎えに来て、
「じゃあね!がんばってね!」と
笑顔で車に乗り込み、弘前へと帰っていく両親を
見送る心細さといったら!!

「本当に1人になっちゃったんだー」
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
と感じたのでした。



「どんどん外の世界に出て行きなさい」

父の口癖を聞いて育った私は、
県外の大学へ行くのが当然だと思っていたけれど、
いざ実現すると、初めはものすごく不安で。

ま、すぐ慣れましたがσ^_^;



・・・あれから22年。

仙台での大学生活、
就職、結婚、出産、子育て、引越し7回・・・。
いろんなことがありました。

両親も、祖父母の介護、仕事、定年・・・。
私の知らないところで、いろんなことがあっただろうな。


ただただ、大きく安心できる存在だった両親。

今は、少しずつおじいちゃん&おばあちゃん
の雰囲気になってきて、ちょっとセツナイ^ ^



気がつくと、長女だってあと5年経ったら、
家を離れるかもしれないんですよね。

家族が一緒に過ごす時間って、案外短い。
離れていても、心はそばにいるよって思うけど、
親子の時間、大事にしたいと思う今日この頃。


そして、巣立つ前に、整理整頓・料理など、
最低限の生活力を身につけさせなければ!
とちょっぴり焦る母でしたσ^_^;


ではまたー。

葉音