翠月楓  -2ページ目

翠月楓 

働かない脳に代わっての記録


少しずつ少しずつ距離が離れているのを感じる。


タイミングがずれる。


言いたかったことが賞味期限切れで味気がなくなってしまった。


遠くで花火の音がした。


2人とも黙った。


その沈黙に耳鳴りが重なる。


泣くつもりはなかった。


穴が開いた場所にゆるゆると水が流れこむみたいに、


涙はシーツの上に乾いた音をたてて落ち続けた。









今日は支払いとかいろいろあって楽しかった。


チャリでびゅんびゅん飛ばしたし。


日差しが強い。


森絵都さんの新書を読んで走りたくなった。


レーン。


具体的なことがたくさんかいてあって、この人ホントに見えるのかもと思った。


ボクの場合はチューナーって呼んでいる。


ラジオのチューナーを合わせる感じ。




この世での苦しみ、悲しみ、憎しみ。


これが最初に溶ける。


そして楽しかった記憶、嬉しかった記憶もやがて溶けていく。


つるつるの魂になったところで輪廻転生の順番を待つ。


その記憶は雨になったり、風になったり、太陽の光になったりして下界に降り注ぐ。


憎しみは昇華され、愛だけがこの世に降り注ぐ。




世界観が良かったなぁ。


「カラフル」でもそうだったけれど、ちくっとしてから気づくような愛が隠されていていい。


絵都さん素敵です。


世の中悲惨なことが目立っちゃうけれど、そうだよこういうのもあるんだよーー!


ってこぶし握りたくなるね。




綺麗事だ、理想だって言われたっていいのです。


それを信じる力が何かを変えるんだからさ。


何かが変わるのを待つんじゃなくて、変える。


楽しいことないかなぁなんて呟いている君、


それはもうその時点でそんなとこには舞い込んでこないよ。


楽しいことなんて自分で作るんだよ?







うむー


口に出すと「あい」ってへなちょこだけど、


字のほうはやっぱり堂々と「愛」って感じです。









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暑さはさっくり。


夜に涼しくなってくのがいいなー


自転車漕いで漕いで漕いで漕いで


風の音聴いた。


夏の夜をびゅんびゅん走る風の音。


いい声してるなぁ。


はきはきしてせっかちで大声で笑うんだなぁ。


夏はこの風があるから乗り切れる。






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