「あはれ」とは何かと子供たちに尋ねられた。

 

例えば、芥川龍之介の「袈裟と盛遠」の袈裟の最期。

あるいは映画「真昼の情事」のヒロインが泣きながら男を追うシーン。

また夏目漱石の小説『草枕』の那美さんのラストの表情。

アンデルセンの小説『人形姫』の王子を殺せず、海の泡になって風になって王子の頬をなでていくシーン。

 

それも別れの場面に口には表現できない「あはれ」がにじみ出ている。

 

ああああ、と深く嘆く嘆じて、道理で説明するものではなく、感性に訴えるものである。そのとき、心にしみじみと残る感慨こそ、「あはれ」であると言えようか。

 

理解するには人生の喜怒哀楽を味わうことでもある。

難しいだろうか。あるいはもう理解している子もいるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

盛り場というのは、NHKの朝ドラマでもそうだが、刺激はあるけれど、実際行って思うのは

やはり非日常の空間であり、まじめに生きる凡人はひたすら淡々と生きることが、安堵して暮らせることになる。

 

人には知らない世界を見てみたい気持ちもあるが、自分は純粋なライブ以外、バーには基本的には行かない。

大人になって波乱万丈よりも平穏な毎日が有り難いと思える。

このブログを見る人も多くないから、いや、ほとんど見ないから書くが、平凡な暮らしを保持するのは並大抵の努力や辛抱ではない。怖いからしないのではなく、優等生だからしないのではなく、行ってみて悟るのである。

 

バンドを組んでいる音楽の好きな人は、悪い人ではない。あのドラマでもきっと高校生をドラマーの男の子が注意するはずである。

そういう人柄のいい人だから素敵な音楽を演奏して輝いているものと思いたい。

 

バーもきちんとマナーを心得ている店はお客さんに配慮があり、危険なことは避けてくれるところもあるが、客が大人として自分の守備をわきまえるようになれないとふさわしくない。

 

万年おこちゃまの自分のことであるので、お店にふさわしくないかもしれないと遠慮する。

朝は早起き。今日は早く寝てしまって、急に夜目が覚めた。

また寝て、明日に備えよう。

 

 

 

 

 

 

 

今日はNHKの朝ドラマを見る。

仕事は午後から。

 

クラブに行ってしまう高校生の女の子。ドラマーに憧れている。

うんうん、わかるなあ・・・・・。

かくゆう自分もバーに行ってなんとなく違う世界に憧れたこともないわけではなく・・・。

ただし、大人になっていたから、危険はないし、別に好きな人がいたわけではなく・・・。

そういうのは好奇心。探求心。ただのお酒への興味。

 

私は子どもとお年寄りに優しく、面倒を見ることが義務。

だから、ふつーの成人の働き盛りの大人と会話する時間がない。

しかし、仕事は子供と向き合うのが多いから、結構いきいきしている。

自分も気が若くなる。

 

ああ、将来の貯蓄どうしよう。

トランプ次期大統領のため、株が乱高下しそう。不安。

昔は日経新聞とにらめっっこ。

しかし、疲れてやめてしまったのである。

気になる。景気。

 

仕事にいそしみ、子供と向き合う時間のない母親のドラマの姿を見て、子供はよく注意して見守らないといけないなあと思う。

思春期は特に難しい。

 

昨日は子供へコメントを何十枚も書いて腱鞘炎になった。

せめて読んで気に留めてくれればいいが・・・・すぐゴミ箱行き???

むなしいかもしれないけれど、何もしないと後悔しそう。

 

風邪も収まって、さあ、行こう、元気に。

 

 

 

 

 

 

今年の風邪は強力で、ついにダウン。先ほどまで寝込んでいた。

口内炎はひどいし、体はがたがた。

ひと眠りして、やっと助かった気分。

 

今は東洋文庫ミュージアムで、「ロマノフ王朝」の展覧会を開催中。

日露交流史を振り返るが、王の名前などが中心に展示されて、説明文にもう少し

工夫がほしいところ。

中高生向き。

「カラマーゾフの兄弟」初版本が初公開とあったが、もっと見たい文献もあった。

 

日本の皇室の歴史の奥の深さをロシアと比べて感じた。

大津事件は有名だが、日露戦争のことなどはほとんど展示がなかった。

ロシア革命のコーナーも少ない。

ただ、当時の雑誌の展示など見るべきものはあった。

日露戦争写真史などはもっと見たかった。

 

駆け足で巡るロマノフ王朝の歴史とでもいうべきか。

 

帰宅して発熱し、吐き気があってたいへんだった。

ああ、少し復活。

 

 

 

 

 

年初めに風邪をひいた。とびだすピスケ2

 

東儀秀樹さんの春のコンサートへは仕事の都合で行けません。

できれば、日曜日にあればよかったのに残念。気合いピスケ

遠くから応援しています。

 

今年は歌舞伎もチケットが買えなかった。残念。大泣きうさぎ

菊之助さん見ないのは何年ぶりだろう。カナヘイびっくり

 

早く風邪を治さなきゃ。とびだすうさぎ2