はじめまして ピザです。
このアカウントではおもに自身の恋愛についてのブログを自己満足で書きます。
完全にオナニーですので、読んでくださる方はご了承ください。
今回のトピックは
□恋による自己成長
僕は20歳の童貞で、今までいた彼女は3人、いちばん長く付き合っていた期間が１カ月と20日
名前の通りのピザです。
こんな僕なので、自分にあまり自信がありません。
家の外に出るといつもびくびくしています。
とくにおしゃれな方や、DQNな雰囲気の方が近くにいると誰も僕のことなんか見ていないのにガタガタとおびえてしまいます。
それに気の知れた友人以外の前ではまともに自分の意見をいうこともできません。
そんな人格の僕ですが、人生で一時期だけ上とは全く違う人格であったことを覚えています。
それは、前の彼女と付き合っていた期間です。
その子は、責任感と向上心、チャレンジ精神が強く、自身の興味のある様々なことに
じっくりと取り組んでいくタイプの人間でした。
そんな子とつきあえていた時、僕は必死でした。
「その子に釣り合う男になる」
そう思っていた時、僕はなりふり構わずに自分の足りない部分を努力で埋めようと考えました。
話すことがうまくない自分でも相手とコミュニケーションをとることができるようにいろいろな話題を探したり、
それまで読んだこともなかったファッション誌を読み、服装を考えて服を買ってみたり
頼れる仕事のできる男になるために学業に励んだり、
その努力が僕の自信につながり、僕は一時気心の強い人間でした。
しかし、その子とは縁がなかったのか長続きしませんでした。
そのあと僕は長い低迷期に入ります。
自暴自棄になり努力なんて一切しませんでした。学校に行き、帰り、眠る。
何も考えずにこの流れ作業に身を投じていました。
この現状を現状たらしめているものは何か
それは「誰かに釣り合う男になる」という気持ちがないということだと僕は考えました。
向上心・モチベーションの引き起こし方は人それぞれですが
僕には「誰かに必要とされる」ということが最も最適な条件なのです。
上記で何を言いたかったのか。
世界のすべての人間がとは言いませんが、
人は恋をすることで成長することができるということです。
誰かに必要とされたい、だれかに認められたい、誰かと釣り合う人間になりたい。
そんな気持ちを、恋で呼び覚ますのです。
そして、今日そんな気持ちを呼び起こしてくれる人にあったのです。