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森のおくりモノのひろです！
人と自然がより近く
そして共存できるようにと日々願いながら
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自然農法野菜、雑貨などの販売をしております
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自然農法による優しい大豆♪
品種は小糸在来
ここ最近
こちら割と温暖な気候である
千葉県旭市でも寒さが一段と厳しいです
朝バケツの中にこんなに分厚い氷が
氷ができると家の前の道路
（ほぼ人も車も通らない）に
フリスビーのように投げたりして
良い大人が割って遊んだりしてます
ガラスを割るみたいで面白いです🤣
日が登ったらあっという間に溶けてなくなるので
人や物にぶつからないように気をつければ
楽しい遊びですが良い子は
絶対に真似しない方がいいです
さて
ひろさん子供の頃は
年始に毎年挨拶がてら祖父母の家にいき
みんなで餅を作ってその場で食べて持ち帰って、
という習慣がありました
去年12月
成田の古民家空間風楽さんで行われた
餅つきに参加させていただいたのですが
釜で餅米を炊き、杵と臼でついて
できたてのお餅をいただきました！
雑煮、おしるこ、辛味♪
どれも祖父母の家で出ていたメニューで
大変懐かしくなり、同時に
「この子たち（うちの子たち）は
釜もその下で燃える木と炎も
炊けた餅米もそれを家でやることも
知らないんだなぁ」
と
そこで父に頼み祖父母の家の倉庫に
釜と餅つき機が
（ひろさんの記憶の限りでは杵と臼はなく
家庭用サイズの餅つき機と
巨大な業務用かと思われる餅つき機？の
2台を稼働してしばらく分の餅を
大量生産していました！）
残っていないか聞いたところ
探し出してくれました
ジャーーン‼︎‼︎
煙突は折れ
釜の下の部分
（名前がわからず…）
にはヒビが入って
ワイヤーで固定されていました‼︎
しかもひろさん
火加減を間違えたらしく
ワイヤーで固定されてる部分が
焦げてしまいました
（火がこの陶器の表面まで出てきたのです！
慌てていたので流石に写真撮れませんでしたが
こんな現象が起こるんですね
ほぼほぼ子供の時の記憶を
頼りに下調べもろくにせず
始めたのでちょっと失敗でした
）
慌てて中の木材数本を取り出し
火力を弱められたようで
火が落ち着き、その後は
火が弱まり始めたら木材を一本ずつ投入
しばらくして上の釜の水が沸騰したら
一晩付けておいた餅米を窯に
すのこ、布巾、米の順に入れ蓋をして蒸す
蒸しているところ
レトロ〜♪
蒸している最中
しばらく蒸したら固さを確認
まだそうなら火力弱まったタイミングで
木材を追加♪
んーそろそろかなぁと思ったら
木材を追加せず自然鎮火するのを待つ♪
こうして餅米の準備が整っていくのですが
蒸した餅米って結構硬いんですよね
でもひろさんこの固い餅米が大好きで
子供の頃はしょっちゅうつまみ食いしてました
今でも固飯派です‼︎
そして蒸し終わった餅米は
餅つき機へGO‼︎
餅つき機へ投入したら
あとはボタン一つで餅になるまで待つのみ♪
こちらだいぶ餅になってきたところ
さらに回しておくとより滑らかな感じになります♪
こうして出来上がったものは
子供たちのリクエストで主に
きなこをまぶして食べられます
ひろさんはそのまま何もつけずに
餅そのままを味わうかお汁粉が好きです
去年父が作った無農薬小豆で作ったあんこから
お汁粉にしてみました
今年はひろさんも小豆やってみようと思います♪
ちなみにこのお餅
なんちゃって
火鉢
で焼いてみました
なんちゃって火鉢とは
火鉢になりそうな陶器の鉢植えに
灰を入れて火鉢として
使ってみたものです
炭はバーベキュー用なので匂いますし
鉢も縁が熱々になったりと
色々問題点はありますがやっぱり
火はエネルギーが凄い！
温まるし、焼けば美味しいし！
ちゃんとした火鉢を用意して
炭も質の良い物にしたら匂いが
気にならないそうなので出来たら
そのようにしたいですね
そして餅たちですが
一度に1キロほど炊くのですが
2,3日でなくなりました
釜で炊いて、つきたての餅は
弾力とコシが全然違いますので
本当に美味しいんです
今度やる時は2キロくらい
用意してやりたいです！
そして今年は餅米も作りたくなりました
♡
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