鬼滅の刃ネタバレあり想像の上をいく知名度を得た
鬼滅の刃内のお話です
ゆーうさん
炭治郎（たんじろう・主人公）と
縁壱（よりいち）さんというキャラが推しです
縁壱さん
以前こちらの記事で紹介しましたが
今回も縁壱さんのセリフから
ゆーうさんが感銘を受けたものを
ご紹介させていただきます
生まれながらの才能で、炭治郎たち鬼をやっつける
剣士たちが人間の能力をはるかに上回る
鬼をやっつける手段として使う「呼吸」という
技を編み出したのが縁壱さん
それを誰にでも教えていたけれど
誰一人として同じ呼吸をできる人がいない
（縁壱さんはそれぞれの得意なやり方
できるやり方に合わせて呼吸法を
変えて教えていたので
鬼と渡り合える剣士は誕生していました）
ことに双子の兄である巌勝（みちかつ）さんは
焦りこのままでは極めた技が
途絶えてしまうと縁壱さんににじり寄ります
それに対して縁壱さんは
自分たちは長い人の歴史の一欠片にすぎない
それほど大そうなものではない
今この瞬間にも自分たちの才能を超える子たちが
産まれ自分たちが得た境地にたどり着くだろう
だから何も心配することはない
いつでも安心して人生の幕を引けば良い
と
そのあと続けて
これから産まれてくる子たちが
自分たちを超えてさらなる高みに
登りつめていくことを想像すると
とても楽しみにならないか
といったようなことを言います
この言葉の中にたくさんのことをゆーうさんは感じ
とてもとても
感動しました
このような言葉が出るのは
自分の才能に奢らず
人を見下さず
常に人を全力で信じて
（人を信じるというのは
人のもつ才能や情熱、愛など
目には見えないけれど
確かにある
価値のあるものが
全ての人にあるというのを
認めてその可能性を肯定して
いるということだと思います）
人のもつ輝きの素晴らしさ
美しさ、可能性
そういったものを見ているから
知っているから
だと思いました
縁壱さんは
剣技も神レベルなのですが
このようにしっかり本質を
見ることが出来るのが何より
尊敬できる部分で
推しキャラたる理由なんですよねぇ
本質をみる大切さ
これはとても生きる上で必要だし
何よりゆーうさんが個人的にとても好きで
大切にしていることです
ちなみですが
縁壱さんは自分が生まれてきた理由であると
確信するほどの使命を失敗してしまいます
普段とても無口な縁壱さんが
人に聞いてもらいたくなったと
愚痴をこぼしにくるくらいの出来事でしたが
（何せ生きている意味でもあると
いっても過言ではない
剣士として後がない失敗だったのでした…）
その後も逃げることなく
最後の瞬間まで刀を握り続けました
失敗したときたくさんの人に罵られました
自分が失敗したせいで今後も
たくさんの不幸が訪れることも目に見えてしいました
それでも逃げずに
最後まで自分の使命を全うしました
ゆーうさんは
こんな
賢くて勇気ある人間になりたいです
精進ですね
一ミリでも近づきたい
カウンセリングのご案内マスクを外して新鮮な空気を吸いながら
笑顔でお会いしましょう
遠隔は準備中です