まろんベビーのむぎママさんから、画像とお便りいただきましたよっo(〃^▽^〃)o♪
早いものでむぎがうちに来てから3ヶ月が経ちました。
体重は5.6kgと大きくなり、立って抱っこしていると、筋肉痛になりそうです。
毛色はクリームというより薄いレッドっぽくなり、例えるなら茶色という感じです。
性格は・・・たぶん大人しいと思います。
何をされても大丈夫なように、ちょっと手荒なことをすることがあるのですが、
吠えたり噛んだりせずに、ひたすら耐えてます。
悩みの種だった、人の体への甘噛みはほぼなくなりました。
クンクン鳴きはよくあるのですが、ワンとはほとんんど吠えなかったのですが、
最近はたまに吠えるようになりました。
散歩に行く前に、私の姿がちょっと見えなくなった時、
休日に家族みんなが家にいる時にみんなの姿が見えなくなった時、
自分の近くで物が落ちて驚いた時など。
あと、前はそんなことはなかったのですが、ご飯の前のマテの解除をしても
なかなか食べ始めないことがあります。
散歩は一人で連れて行くと、行きはすぐ立ち止まったりして、なかなか先へ進まず、
帰りは分かるのか行きより数倍早く歩きます。
二人で連れて行くと、リードを持っていない方に付いてそれなりに
歩いてくれますが・・・
また、歯が続々と生え変わっていて、そのせいか一月半くらい前から
口臭がきついのですが、時期が来れば治まるのでしょうか?
それと、サークルから出している時、主人の口を舐め続けます。
だんだん頻度と程度がひどくなっていて、口の中のほうまで舐めるのですが、
どうしたらいいのでしょうか?
子供や私は口を舐めさせないせいかあまり舐めようとせず、主人にだけです。
それから、ココアちゃんの出産おめでとうございます。
成長を楽しみに見守らせていただきます。
むぎくん、大きくなりましたね~。
コートカラーがまろんママと同じソリッド(1色)のせいだからか、まろんに似ている気がしま~す♪
(1枚目の画像なんか、特に)
口臭が気になるようになったのは、おっしゃるとおり歯の生え換わりの時期だからと思います。
全部生え換われば、落ち着きますよ。
でも、その頃からしっかりハミガキをしてあげてくださいね。
イヌが人の口の周りを舐めるのは、いくつか理由があります。
まずは上位者に対するオオカミ流の挨拶。
オオカミは上位のオオカミに対して親愛の情を表す時、相手の口元をなめるそうです。
この習性が犬にも残っているようですよ。
それと、口を舐めるというのは、怒っている相手に「落ち着いて」「ごめんね」といった、
相手を落ち着かせようとするカーミングシグナルのひとつでもあります。 (叱られた後によくするかな?)
他には子犬が母犬に食べ物をねだるときの名残。
昔は子犬が母犬の口元をなめると蓄えておいた食べ物を口から吐き出して食べさせるという
習性があったようです。この習性が残っており、自分が母親とみなしている者に対して
母犬に接するときと同様の行動を取る意味だそうです。
「犬が口を舐める」=「自分の上位者に対する親愛の情」
つまり「好きだよ」「一緒にいてね」との表現なんですね。
パパさんには多分、最初と最後の理由で舐めているんでしょう。
でも、衛生的なことを考えると、いくらそんな理由とは言え、ちょっと歓迎できないかな?
その場合は、せっかく親愛を示してくれているのですから、ムゲに叱らず「おクチはいいから、
お手々にして」と手のひらをクチの前にあてて、代わりに舐めさせるようにしてもいいですよ。
ちゃんと手を舐めてくれたら、いっぱい褒めてあげてくださいね。
後は服のハジなどで、クチを隠しちゃうとかねo(〃^▽^〃)oあははっ♪
むぎくんはとってもいい子に育ってると思います。
それもこれも、むぎママさんご家族の愛情の賜物ですね。
お時間があれば、遊びにきてくださいね♪