こんなこと書いてみたくなった


去年の夏、一年ぶりくらいに恋をした。


恋という一文字がお互いになければ、友達のいい関係がつくれた存在だった



同じ方向をみていたのに、


月日がたっていくうちに、ずれが生じだした


一言がなければ、今も続いていたのかもしれない


辛いこともあったけど、終りにしてよかったんだと思う



 


その人に、会う機会があった


あのときの音沙汰もなかったように、笑顔であえた


「最近、どうなの?]

「メールくれんくなったね。」

そんな一つ一つの言葉が重く感じた


相方ができたことをこの人にいう必要があるのか、

すらわかんなかったから、にごした。

それが、必要にない愛情かもしれないけど、あたしの一瞬で考えたやさしさだった。



この言葉のタイミングが、今じゃなければ気持は戻っていただろう


あんなに好きにさせてくれたひとだったから


煮詰まらないままでの終止符を打った恋だったから


あれから、会うことから自然とにげていたけど、


今、会えてよかったと思う


今まで言えなかった一言や、気づいてあげられなかったことを


第二者を、恋人とするならば、第三者、友達としての関係をつくれた


せっかく出会えた人だから、友達の一人として最高の友情をつくれたら。


今はその人にありがとう、仲良きひとでいてね、といいたい。





ふらっーと、外にでるのは気持ちいいね


陽ざしを浴びながら、あーでもない、こーでもないって言いながら


スタバで3時間


リズムの合う友と、会うとお互い心地よかったり、


時間がとまってほしいくらいまったりできる



こういう時間が好きだな。