こんなこと書いてみたくなった
去年の夏、一年ぶりくらいに恋をした。
恋という一文字がお互いになければ、友達のいい関係がつくれた存在だった
同じ方向をみていたのに、
月日がたっていくうちに、ずれが生じだした
一言がなければ、今も続いていたのかもしれない
辛いこともあったけど、終りにしてよかったんだと思う
その人に、会う機会があった
あのときの音沙汰もなかったように、笑顔であえた
「最近、どうなの?]
「メールくれんくなったね。」
そんな一つ一つの言葉が重く感じた
相方ができたことをこの人にいう必要があるのか、
すらわかんなかったから、にごした。
それが、必要にない愛情かもしれないけど、あたしの一瞬で考えたやさしさだった。
この言葉のタイミングが、今じゃなければ気持は戻っていただろう
あんなに好きにさせてくれたひとだったから
煮詰まらないままでの終止符を打った恋だったから
あれから、会うことから自然とにげていたけど、
今、会えてよかったと思う
今まで言えなかった一言や、気づいてあげられなかったことを
第二者を、恋人とするならば、第三者、友達としての関係をつくれた
せっかく出会えた人だから、友達の一人として最高の友情をつくれたら。
今はその人にありがとう、仲良きひとでいてね、といいたい。