自由気ままに生きてきて、自由気ままに生きてゆく。
それが難しいのが世の中で。
そんなのに縛られない私がいる(●´ω`●)ゞ
みんな付いてこーい!
ランダムウォーク
何か大事な選択をする時、時として今在るものを捨てなければならない。
人生はランダムに流れている。
その時々迫られた選択。
それをどう選択するかによって後ろを振り向けば自分の人生として足跡が残っているのだ。
ちょびっと独占欲
先日夜11時頃、BOOKMARKは家で明日の仕事の用意をしていたら
RRRRR~♪
着信が・・・
BM「もしもし?」
パスタ「もしもしココア(仮名)だけど、今から暇?
今レタス(もちろん仮名)とBOOKMARKの家から一駅のところで飲んでるからBOOKMARKも来ない?」
こんな夜中に呼び出すなんて・・・・とか思いながら
はい、行ってきました(´∀`)
レタス君というのはBOOKMARKがココア君と知り合った時に一緒に居たココア君の幼馴染です。
一応BOOKMARKとも顔見知りですがあまりしゃべった事がありませんでした。
~居酒屋で~
BM「どうも~♪」
レタス「おう!久し振りだね♪」
ココア「BOOKMARKはこっちに座りなよ」
ひとしきりの挨拶も終わり、BOOKMARKは言われるままにココア君の隣へ。
お座敷のテーブルでした。
三人でいろいろな話をし、その中で仲良くなったレタス君とBOOKMARK。
レタス「BOOKMARK、携帯番号教えてよ(・∀・)」
その瞬間ココア君がBOOKMARKを蹴ってきました∑ヾ( ̄0 ̄;
お し え る な というサインなんでしょうね。
もちろんココア君とBOOKMARKは付き合っていません。
何度かデートはしていますが、
いつもBOOKMARKは
「ココア君だけではなくて誰とも付き合う気はない」
と言っています。
なのでココア君はBOOKMARKが誘われればいろんな人とデートに行っている事も知っています。
話を居酒屋に戻します。
教えるなというサインを足で蹴ってしてきたココア君。
いくらレタス君に気づかれないようにサインしてきたとはいえ、
足で蹴るなんて
問 題 外 !
本当はココア君の気持ちを汲んで秘密♪っていうつもりだったんですが
足で蹴られて気持ち汲むほど優しくありません(´∀`)
ペロッとレタス君に番号教えておきました(´∀`)
その後ココア君に
「なんであいつに番号教えるんだよ・・・・」
って小言言われました。
もちろんちゃんと
足で蹴るからだよ(´∀`)
って教えておきましたが(´∀`)
策略家な彼
BOOKMARKの知り合いでものすごく頭のいい男がいる。
名前は洋ナシ君。
物静かで冷静沈着、洞察力に長けているシャーロック・ホームズのような彼。
BOOKMARKはこれまで、いろんな人と出会い、見てきたが、彼以上に頭のよい人を見たことがありません。
外見も背が高く、スラっとしており、甘いマスク(中途半端に古い)で女性にも人気( ´∀`)
彼を見ていると、本当に頭のいい人だなぁと常に関心してしまうのです。
たとえば、男性ってけっこう意中(中途半端に古い?)の女性には自分のことを知って欲しくて履歴書並に自分の事を語りますよね( ̄Д ̄;;
「俺が好きなのはねっ」
「俺ってこういう奴なんだよね」
など。
洋ナシ君、一切そんな事いいません∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
なのでデートの時は女性が自分の話をついつい語ってしまうんですよね。
策略家です。
デートの間、彼は女性の話を100%聞いてます。
女性は洋ナシ君とのデートで舞い上がった状態で自分の話をしているので一緒にいる間は冷静になれてません。
なのでデートが終わり、
家に帰って今日のデートを思い返していた時に
∑(-x-;)
ってなってしまうんですね。
「あたしったら自分の話ばかりして彼の事なにも知らないままだわ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
ってところでしょうか(´∀`)
自分の事を沢山話して、知ってもらった。
そうなると人は相手に対し、親近感を覚えます。
そして、一日も一緒に居たのに私は彼の事なにも知らない・・・
デートした時点で少なからず好意はある女性。
ミステリアスな彼・・・
私、彼の事もっと知りたいわ!
ってなるんですよね~(´∀`)
もちろんこれ全部洋ナシ君の思惑通り。
策略家ですね~(´∀`)
【知られざるものはすべて偉大なりと思われる】
シャーロック・ホームズの言葉ですね(´∀`)
彼女は彼の事を知らない
なのですごく完璧でかっこよくみえる。
これが洋ナシ君の策略なのでした(´∀`)
