血のように真っ赤な夕陽を見たチクタクチクチクこの世と私の頭蓋がズレていくあらあらまあまあまあそれはなんておまじない?びびでばびでぶぅみんな幸せになぁれなんて恐ろしいそレは呪いだよ「」ただそこにそうしてあればよかった幸せなんていらなかった「」浮かれる世間はすり硝子の向こう側上滑りどんな時もあなたは私がここにいるって知ってた?私はそこにある帽子となんら変わりない本当はずっと星の王子さまのキツネになりたかったそんなこと言ったら泣いちゃうから言わないけどね