紫陽花が綺麗に咲き誇る梅雨の時期

青い紫陽花をみると亡き父を思い出します

 

小さい頃、私は青い紫陽花が大好きで

父にお願いして青い紫陽花が咲く植木鉢を買ってもらいました

 

もう嬉しくて嬉しくて、まだ花が咲いていなかったので

早く蕾がつかないかなと、ずっと眺めていたんです。

そうしたら、父がもっと大きく育つようにと

庭に植えてくれました

 

勘の良い方はここでお気づきかと思いますが

そうなんです!

 

紫色の花が咲いたんです!

私は大泣き!

 

その姿を見て父は

お店の人が間違って鉢を渡したんだ!

お父さんは青い花の咲く紫陽花を頼んだんだから!と

 

今思うとお店の人に責任転嫁をしたんですね

後々、学校の授業で紫陽花は土の状態によって色が変わると習い

母にそのことを告げたら、ばれたか。。。という表情

 

父はどうやら花が咲いた時に気づき、しまった!と思ったらしいですが

なんとがその場を解決させるために嘘をついたそうなんです

 

それから青い紫陽花をみると

あの時の慌てている父を思い出し

わらってしまうことがあります

 

 

 

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言葉を紡ぐのが苦手な私。

いつも苦手苦手と避けていたけれど、このままだといつまでたっても変わらないので、

今年は小さな挑戦をします!ブログを100記事を書く。

自分の気持ちや日々のことを無理なく、でも意識をして綴っていこうと思います。

 

◎これまでのブログ 021/100

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