前回の続きです👆

 

 

アメリカから、日本の地方にいる私を訪ねてきてくれたA君、

 

そして、そのご家族との有意義な時間が続きました照れ

 

 

 

そして前回書かせていただいたように、

 

A君のおばあ様から

 

思いがけないプレゼントをいただきましたキラキラ

 

 

 

そのプレゼントは、

 

 

私が

 

いつか必ずゲットしてみせる! 気づき

 

 

と、気合とともに

 

 

【夢リスト手紙に入れたばかりの代物でした。

 

 

 

 

そして、そのプレゼントを手にとった時、

 

ふと気づいたのですキョロキョロ

 

 

 

A君、そしてご家族のエネルギーや

 

プレゼントを頂いた場所のエネルギー。

 

重なり合うエネルギーが、

 

とてつもなく軽~いのです雲

 

 

 

私たちの心と、

 

現実との間にはばかる『抵抗』というものが

 

とても少なく、

 

 

今なら、どんな願いも叶ってしまうかもウインク

 

と思わせるような感覚でした。

 

 

 

そうはいわれても・・・

 

 

自分はこの家族と勝手に【縁むすび】をし、

 

たくさんの心を交換し、

 

欲しかったものまで頂いてしまったところウインク

 

 

 

 

う~ん不満

 

この家族の『願い』と、

 

誰かの大切な『願い』が、

 

【縁】で繋れば素敵だろうな~イエローハーツ

 

 

と頭をめぐらせていると、

 

 

一つ、ピンっ!気づき電球 とくるものがあったのです。

 

 

 

 

A君のご両親は建築家で、

 

ご自分たちのオフィスをアメリカで構えて活動していらっしゃるのですが、

 

 

私の友人の息子さんが、

 

建築家を目指して勉強していることを思い出したのです。

 

 

 

偶然にも、お母さんである友人は、

 

今回1日だけ、A君家族の観光に、

 

私と一緒に付き合ってくれたところだったのです。

 

 

 

息子さんは、

 

将来はできたら海外で勉強もしてみたいおねがいと夢みており、

 

 

そのまた将来は、

 

自分のオフィスも構えたいおねがい

 

 

というさらに大きな夢があることを、

 

以前に友人から聞いていました。

 

 

 

なんだか...

 

私には全然関係ないチャンスが舞い降りているキラキラキラキラ笑い泣き

 

 

 

 

 

『おばあ様の陶器がほしい!』と正式に夢リストに申請し、

 

その願いが叶った分の枠が空いているはずです。

 

 

 

誰~にも全く頼まれてないけど・・・・爆  笑

 

 

「彼らのご縁がつながりますように!」

 

 

と、実験がてら、

 

 

強めに申請してみました。

 

 

 

そんなおせっかいな申請をしたのも忘れ、

 

 

旅の途中、しばし世間話に花が咲いていたときのこと。

 

 

 

ふと私が『この旅行中、会社から社長が二人も抜けたら会社は大変ですね~チュー

 

と冗談まじりに言いました。

 

 

すると、

 

『そうなのよ~ショック

 

頼れる社員はいるけど、

 

うちは学生のインターンも受け入れているから、

 

その子達は仕事を一人でやれるというより、勉強にきている子達だからね。』

 

と、A君のお母さんが答えました。

 

 

 

そこで、私は一歩駒を進めるため、思い切って言いましたウインク

 

 

 

「今度私がアメリカに帰ったとき、

 

友人の息子さんを、

 

あなたたちのオフィス見学に連れて行きたいな~と思うんですけど・・・おねがい

 

 

 

するとA君のお母さんは、

 

「もちろん!飛び出すハート

 

なんなら、そのままうちで働いてくれないかな。」

 

というのですウシシ

 

 

 

私は近づいたチャンスに向かって矢を射るように

 

 

「この子は、将来自分のオフィスを持ちたいらしいですよ。」というと、

 

 

A君のお父さんが、

 

「それなら、なおさらウチで働けばいいよ!!

 

との嬉しい言葉の嵐。

 

 

 

 

友人の息子さんにその言葉を伝えると、

 

ずいぶん乗り気なようで、

 

大学を休学して、A君家族が住む町で留学しながら、

 

A君の両親の建築事務所でボランティアとして

 

勉強させてもらえる道を考慮しはじめたそうですキラキラ

 

 

 

 

チャンスは誰にでも訪れると思います。

 

 

 

それに気づくか、気づかないか。

 

 

掴むか、掴まないかは、その人次第ではないでしょうか。

 

 

そして、そのチャンスを運んできてくれるのは、

 

 

いつも人との【縁】であり、

 

 

【縁をつなぐ愛】だと思います。