桐野夏生「東京島」読破。
いやー、すごい。人間関係が微妙な出来事で変わっていく過程とか、人間の真理とか、よくついてる。
しかし、重すぎて、当分は軽い本を読みたい笑。
桐野夏生の「東京島」を読書中。

「OUT」も読んだけど、この人の作品は、人間が追い詰められたときの本質を怖いくらいえぐり出してる。

一体、どんな人生を送ったら、こんな作品が書けるのだろうか。単に、感受性の問題なのかな⁇
村上春樹のエッセイに、「この人生においてこれまで、本当に悲しい思いをしたことが何度かある。それを通過することによって、体の仕組みがあちこちで変化してしまうくらいきつい出来事。」とあった。

体の仕組みが変化するほどの出来事か…私はまだそんな悲しみを体験したことがないかも。でも同時に、そんな喜びも体験したことがないかも。平和過ぎる日々がいいとも限らないよね。

そんなことを考えてしまう深夜2時。