今回製作した服の途中経過と
過去の服との比較
まず、
4年前にミシン踏む仕事を始めて
1年目に製作した服(3年前、2018年)
インナーのレースは
市販のですが。
＜ノースリーブワンピース＞
紐つき 前に結ぶ
急いで出して写真撮ったので
紐が捻れてるし、皺がそのままですが
紐後ろ
バックはこんな感じ。
しわっ皺でみすぼらしい
自分で作った服に愛がないわけでは
ないのですよ
このワンピース、
後ろ中心に縫い目がありますが
脇で縫い合わせてるので
無駄な縫い合わせを中心で
してしまってます
実は
間違って切ってしまって
このワンピースは会社の後輩に借りた本を見て、
逐一製作過程を写メ送って確認しながら
製作してたのですが、
(間違って切るとどうなるのか想像もできない
初心者の初心者レベル)
間違って切ってしまった生地を見て
焦る後輩
さらには芯地をどのパーツに貼るのかわからず、
身頃にばばーん！！と貼った写真を見て
再び驚き焦る後輩
ってか笑ってたな
これね↓
パターンの置き方を間違えた。
真ん中の中心に脇線がきてる。
この時の自分は変更するにも頭が理解できず、
他の案を後輩に提案されたけど
チンプンカンプンだったなぁ〜
今なら分かるから、自分
成長したんだな、と思って嬉しい。
今ならわかる、そりゃ笑うわな
その異業さに。
この写真とっといたのは
将来この失敗を理解して
後輩のように笑える日がくると思って。
ええ、きましたね
ウケるこの失敗
そして、
この製作から1年後(2年前、2019年)
＜キャミワンピース＞
中の白シャツは市販
丈は少しヒップが隠れるくらい。
学生の頃からずっと作りたいと思ってた
お気に入りの本を参照して。
作ろうと理解するにも熱が入らず、
開いては閉じてを繰り返し、
作らないまま本は劣化
この時は少し自信がついて、
1人で作ったやつ。
そして今回2021年
＜タック入りノーカラーシャツ(仮)＞
(服の名称がわからないのでとりあえず)
再度この服だけを載せた記事を更新予定
今は途中経過を。。
この帽子、上2枚の服にも合うな
この服は
好きで何度も着てた服を解体して
作った服。
解体した服がこれ↓
着やすくて、動きやすくて
凄く気に入ってたけど、
色褪せてしまったので。
似たのを作るために捨てずに
6年前に しまむら で買ったやつ。
この服のデザインは
前立てがお気に入り！
再度記事で説明するかもなので省略。
元の服
帽子で見えないけど、
(全部写し損ねて後悔
)
)襟がついてました。
丸襟。結構丸みのある襟だったので
大分可愛らしい服でした
いまは年齢と髪がショートなので
ノーカラーにして
仕上げてみました
まだボタンホール作ってなく、
ボタンも買ってないので
一応、こんなボタンを探してみようかと！
＜シェルボタン＞
友達が教えてくれたので
ウッドボタンも候補であげてくれたけど、
キレイめを取り入れたいので今回は
シェルボタンをつける予定。
ダーツ
胸元のダーツ、今回のは5本で
両方、内側に倒れるように縫いました。
元の服は5本のダーツに、
等間隔で左右に倒して縫ってて
波打つようなデザインになってました
今回はスッキリとしたく、
大人っぽくしたくて直接のままにしました。
ですが
左右のダーツが内側ではなく
外側に倒れるようにした方が
私的に幼さ、可愛さが抜けたかもな…
と倒す向きに反省。
縫って気づいたのですが、ダーツは
裏返すと、違ったデザインになる！
こっちの方が大人っぽく見えますね！
今後の参考にします
＜袖 スラッシュ＞
これもまだボタンないので
まち針で止めてますが、
後ろから見たら袖にもボタンがある仕様に
家にロックミシンがないので、
脇は袋縫いにしましたが。
（ジグザグ縫いが好きではないので)
製作時が夏休み中なので
休み明けにこれを着たく、
何とか完成させたかったけど
袖ぐりはやはりロックミシンで
仕上げたい。
会社のミシンで私物の製作してOKなので
会社の糸も自由に使えますし！
なので休み明けに着るのは断念して
工業用のロックミシンで仕上げよう。
では、
今回はここまで。
次の記事では
服の他に小物を作った記事を更新しようかな。