前回の更新からまたかなーり空きましたねぇ・・・・
それはさておき、先日旅してきました
(更新しなかった分、記事長いです
)
3日間で3県をまわる
とっても私らしい企画。
しかもたいがいその時の思いつきで動くのが私(我)流。
3県もまたぐので、電車ではなくバス
移動に決めて
宿泊はどこでするか、どこで何を買うとか食べるとか
けっこう出発日ギリギリまで調べてはみたけど
往復のバスと宿泊だけはちゃんと予約して
あとは野となれ山となれ
で、しゅっぱーつ
東京の鍛治橋駐車場から北を目指して2時間半・・・。
*途中、栃木のSAでお約束的な地元のスイーツ
『レモン牛乳
』のカップアイスを食す
着いた先は 福島県の郡山
ここでまず駅ナカで昼食をして
ネットで気になってた民芸屋さんを探し街中へ。
目的の物を購入し、店主さんと少しお話を。
『こうやって郡山に来ていただけることが嬉しいです。』
こうおっしゃってました。
その上、郡山駅周辺の地図(観光マップ)をぞうぞ
と差し出してくれまして・・・ありがたいですね。
駅に戻り、お土産を数点買う。
友達オススメの かんのや
の“家伝ゆべし”。
これはカタチもかわいいし、もっちりとしたゆべしに
餡子が入っていてめちゃウマ
なんですよ~。
『かんの屋の家伝ゆべし(8個入)』福島からおとどけする伝統ゆべしもちもちした上質なうるち米生地...
¥735
そして福島の方はとっても気前がよい
お土産を買うと、商品を1~2個入れてくれるんですよ。
(試食もモリモリ置いてあります
)
かんのやではゆべしを、
三万石
ではままどおるを入れてくれました
(↑HPが復旧されていないので、三万石カフェの食べログ)
そして郡山からさらに北
を目指す。
宮城県 仙台入りしたのは午後4時あたり。
ホテルは高速バス発着場に近く、尚且つ駅近。
チェックインしてしばらく後、駅探検と夕飯のために外出
毎回観光案内所は少し探すとあるのですが、
なぜか仙台では見つけられず・・・・・
そのため断片的な情報しか家で見てこなかったがために
かなりのムダ足をした感が。←とほほ。。
ずんだ茶寮
でシェイクを飲み、お土産屋をうろうろ。
夕飯は
助
(きすけ)にて
お約束の 牛タン定食
調子こいて冷酒を嗜む

冷酒が効いたか、翌日はちょいグロッキーに・・・
行く場所がまとまらないまま、荷物だけは整理して預け
本屋でガイドブックを買い(今更
)、
ケヤキ並木がきれいな定禅寺通りを歩いて散策。
歩くのはあまり苦ではないので、
(その土地を歩くと覚えるし、歩きまわるの好きです。)
そのまま仙台
城跡付近まで行ったけど
震災の影響で通常ルートが閉鎖
迂回ルートはあった模様です。
私は時間がないので諦めて歩きでまた駅方面へ。
ずんだ餅で有名な甘味処“彦いち
”さんにて
なぜかずんだではなく、“彦いち特製パフェ”を頼む。
(グロッキーだったのでは??苦笑)
期間限定のにすればいいのに、
“特製”というのに弱い私。こちらは年中食べられます
味は特にコレ!!はないけど、フツウに美味しいです。
ほっこりします。仙台に訪れた際には必ず行きたい甘味処。
ここはあんみつもオススメとのことなので、今度来た際には
クリームあんみつか期間限定甘味に決定~
あと、仙台城跡へ向かう途中スルーしてしまっていた
桜ヶ岡公園にあるづんだ餅で有名な“源吾茶屋”
の
6種類の餅から3種類を選べる『みちのくセット』なるものも
次回は食したい
。
満腹になった後は三越で再度土産を買いに。
*絶対に仙台で買おうと思っていた笹かま、白謙のかまぼこ
。
(被災地により近いかまぼこ店なので。箱買いしてる方もいらしてました。)
*冬しか製造できない職人技のお菓子 玉澤の 霜ばしら
。
(今年はちょっと期間延長して販売されてました。5月26日 終販。)
*皮膚の弱い方や過敏な方にも安心の石鹸 坊ちゃん石鹸
。
などなど。
友達一押し榮太楼の“生どら”
は塩釜の製造工場が被災。
生産はまだされていないようでした。・・・残念
次回訪れた時には製造ラインが復帰されていますよう・・・。
急いで買ったものを自宅へ宅急便で送り、
ダッシュでホテルの荷物をピックアップしさらに北
へ。
最終地は、岩手の盛岡
到着したのは午後の7時半ごろ。真っ暗です(爆)
今回はどの県も観光目的ではないからいいんですが。
さっそく駅構内のお土産コーナーへ。
仙台での食べすぎ呑み過ぎ
で夕飯をとる気分はなく
名物の冷麺やじゃじゃ麺も荷物が多くなるため見送り。
(あ、冷麺缶はネタで買ったけど
)
上記写真上から
*かもめの玉子で有名な さいとう製菓 かもめのショコらん
*TVでたまたま紹介されていて駅コンビニで発見 冷麺缶
(こちら麺は麺でも、こんにゃ麺ですよー。)
*洋風煎餅にした最初のお店 佐々木製菓 手焼き煎餅
(↑お土産屋さんから聞きました。販売員一押し!!)
必要なもの意外は駅のコインロッカーへしまい、
行く予定をしていたスーパーへバスで向かう。
目的の場所へふらりとし、
目的の物を買うためにスーパーへ。
そのものとは“福田パン
”
本店の営業時間には間に合わないので
袋ものではあるけど、念願のパン購入してひと安心。
アンバターとピーナツを購入
駅からスーパーまではバス移動したけど、
スーパーから次目的地までは歩きでの移動を試みた。
道は地図で確かめて20分ちょいぐらい。
スーパーを出ると(9時30過ぎ)、
当たり前だけど 真っ暗っすねぇ。。
思っていたより移動する道が暗く、少々びびりながら
早足で目的地へ一目散。無事に到着。
『盛南温泉 開運の湯』
という日帰り温泉
施設。
ここでゆっくりと時間を使い(高速バスに乗るのに備え
顔パックしたりとかなり有意義に使用させて頂いた
)
温泉施設から駅まではさすがにタクシー
で。
駅ではゆっくり夜行バス出発時刻まで荷物整理も出来、
仙台と盛岡あわせてこの日1日の総歩数3万歩で
疲れから眠れるんじゃないか
・・・・ともくろんでいた私の予想は淡くも外れ、
やっぱり断片的な寝方しか出来ずに東京へ到着
。。
慌しい旅だったし、首も痛くなるけど
楽しかった
バスもなかなかよいもんですね。
東京⇒郡山 片道2500円
郡山にてお土産・食事 約4500円
郡山⇒仙台 片道2100円
仙台にて宿泊・お土産・食事 約23000円
仙台⇒盛岡 片道2850円
盛岡にてお土産など 約6000円
盛岡⇒東京 片道4500円
合計:約4万千5円ちょいなり~
たいしたお金を落としてませんが、
できる範囲で今後とも何回か行きたいと思ってます。
今回のような忙しない旅は一人で、
ゆっくり旅は誰かと一緒に・・ってな感じで。
今度は1県ごとゆっくり訪れたいなぁ
