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ただの感想

サッカー指導者から観客に転向!
観客として、ただ感じたこと。
客観性はありません。

バリカップを観に行った
中国、韓国、台湾、マレーシアのチームとの様々な形での交流
このイベント最後を飾るU15の決勝トーナメント
この地域では最も技術があり実力もあるFC今治と、U15マレーシア代表の対戦となった準決勝。
このマレーシア代表のプレーに衝撃を受けた。
マレーシアは世界ランキングではまだまだ160位くらいだが、その国の世代代表である。
遠くから見ても明らかに体格が違う。
大きくて脚が長い。
そしてボールに寄るスピードの速さとその伸びの良さ!
明らかにFC今治の選手が先に触れるだろうと思うボールもその長い脚が伸びて難なく先に触ってしまう。
そしてシュートレンジの遠さ。
第一エリアでは常にシュートが脅威となっている。
FC今治の選手も相手の届かないところにボールを収め身体を入れているが、長い脚は後ろから伸びてくる。
伸びやかなクロスに対して、スピードを一速上げたかような伸びやかなダッシュで時間を作り出す。
そしてその身体能力でボールをねじ伏せる。
日本時では先にある触れない。 
守りようがない。
あのFC今治が完敗だった。
これが世界を観た人と観てない人との価値観の違いになるのだろう。
そう思って泣けてきた。
これを体感しているからこその岡田メソッドなのだろう。
足りないものが多すぎる。
技術も戦術力もそして強い心とまずもって身体があることが大前提。
それを再確認させられた。

そして決勝戦は、この地域の代表チームvsマレーシア代表
明らかにマレーシア代表のゲームになると思っていた。
だがそれは違った。
その身体能力、足の長さ、伸びやかなキック力、よりもこの地域代表チームには明らかに強さがあった。
長い脚が伸びてくる前にいっしゅん早くプレーできる判断力。
強烈なミドルもゴールが空いてなければ入らない。
脅威的なバネを持った身体能力も、脅威的な心の強さの壁を打ち破れない。
これもサッカーで、これがサッカー!
フットボール!
世界の一部を観ただけだが、貴重な体験だった。
そして優勝したのはこの地域代表!
マレーシア代表から2ゴールを奪う速さ、早さ、強い心!
素晴らしいものを見せてもらった。