節子さんと言います

千影さんとも呼ばれている


東京の物語で

海を見ていました


熱海への旅行

両親へのプレゼントだと聞きました

暇もらい 陰った雲の 背中追う


銀幕を 落ちたる手で 拾う萩


ビィズ色 夜空に投げたし 飾りかな


秋過ぎて 木蓮咲く日を 数えつつ


コバルトの 光線探して いく年月


北の野原に集まった

コクトー達


季節は巡り

永遠に存在することを願いながら

私は白いクマを見つけました


なんだかな