ちはやふる
色々な経験をしてそのあとに気づく。自分で気がつかねばならない。ちゃんと答えの方に導かれている。でも気づきを受け取るためには流れに乗る勇気などが必要。今は苦しいと感じていても腑に落ちる為のきっかけや答えに付加価値を付けるもの。悲しまないで。ほんとに光の存在は優しい。手を伸ばして差し伸べようとしている。回りに答えを出さなくなった時自分を感じる時くるくる回る。回りが回る。自分を中心に回る。くるくる。くるくる。このメッセージを貰って目が回りそうだったのですがいつもこうなりたいなと思っているのがちはやふる分かりやすく書かれた箕面三中の校長先生のメッセージがありました「千早ふる(ちはやふる) 神代も聞かず 竜田川 韓紅に(からくれないに)水くくるとは」(在原業平)[訳] 不思議なことが多かったという神代でも、こんなことは聞いたことがない。竜田川の水を、紅葉(もみじ)の葉が紅(くれない)にくくり染めにするなんて。「ちはやふる」は神にかかる枕詞ですが、映画での解説によると例えばこまが速くまわり、まるで消えて止まっているような状態をいうとのことです。それに対し、「荒振(あらぶ)る」とは、こまが雑にまわり、不安定な状態という意味です。こまはいつ止まるかわからないそうです。千早振るこまの回転は、静止しているように見えても、その回転は猛烈に回っておりまわりのどこからでも触れれば触れたものが弾きかえされる力を持ちます。千早振る状態は、旋回によって生まれた中心軸が周囲へ向かってエネルギーを放射し中心に向かって吸収する力を兼ね備えているとのことです。「ちはやふる」はわたしたちが目指すべき姿であり生きて動いていながらエネルギーを発して 、吸収もする。このような人の生き方に通じるものです。トーラスですね~