只今、5年下第2回の範囲を勉強中です。塾へ通い始めて、数カ月足しました。ようやく四谷大塚教材の取り組み方、週テストでの点の取り方が身についてきたかなあと感じております。
クラスは最上位クラスで、週テストS問題を毎週受けております。これまで3回ぐらいは週報に名前が載ったことに本人共々喜んでます。
やはり一つは競争心に少し火がついたかなあと感じます。毎回掲載される順位や、成績順に座る座席、塾はいろんな形で子供の競争心を煽ってくるので、まんまとそれに影響されています。また、塾の先生という親ではない第三者の大人と接して、励ましの言葉をかけて頂いているようで、それが本人のモチベーションのアップにつながっているようです。
とはいっても、在塾時間が長く、自分の勉強時間が少なくなってしまっているので、それはそれで少し悩みの種でもありますが・・・
それと最近思うのは、成績アップという結果は、とても良いサイクルを生みます。正直自学でやりながら、たまにテストを受けるというやり方だと、どうしても親子の時間が長いですし、かつ成績が思わしくないと、雰囲気は悪くなります。しかし良い結果を出すことが、それまでを全て水に流してくれて、次へ向かう原動力となってくれるのも事実です。
色んな受験ブログの親御様の記事を読んでみると、それはそれは子供と良い関係を築いているのだなあと感心しますが、我が家はそうではありません。試行錯誤中です。
正直言って、感情的になり、怒鳴ったこともたくさんあります。私は最低な親なのかなあ。
ですが、学習塾生になったのを機に、怒るから叱るへ、叱るから導くヘ、親の私の接し方も少しずつ変えていかなければならないと思っています。親としても成長しないといけませんね。