初体験!生のり付き壁紙☆家事部屋のDIY 。。。の巻 | フローリストが提案する 「インテリアのすゝめ」

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スマートな空間は落ち着かないし、ましてやモデルルームのような部屋なんて退屈すぎる。。。
フローリストの視点でおすすめする快適自分スタイル♪
インテリアフラワー&グリーンで元気になる!

先々週の出来事ですが、 早朝から昼過ぎまで必死のパッチで壁紙を貼りかえました。

まずは アフターから~
↓↓



ビフォー 見ます?



汚いですよ!




ビフォー  きったねーーー
↓↓

洗濯機の後ろは黒カビだらけで、 アレ? 壁紙、 ブラウンですか? 
右側の壁は母がホームセンターで買った壁紙をボンドで貼り付けています。
しかも中途半端な長さ、、、  おかぁーさーーーん!!



向い側の壁も
ビフォー


アフター






洗濯機があるとどうしても湿気が多くなるため、 防カビ用の壁紙を選びました。
色はベージュで のり付きのものです。






壁紙のサイズを測ったり、 のりを付けたりと面倒な作業がはぶけるのがうれしいところ!
乾くまで何度でも貼り直せるのが心配いらずです!!

これで作業もはかどるわ~ と思ったのもつかの間、 大間違いでした!!
何度でも貼り直せるだけあって、 かなりの量ののりが付いていて
セロハンを剥がすときに手や腕や足にまでのりが付き、 その度に手を洗ったり拭いたり
なんせ おひとり様DIYなもんで、 逆に時間がかかってしまいました。


天井も貼りました~~!  吐きそうに しんどかった...

しっかり貼り付けるまでは、 のりの重みで壁紙が落ちてきます。
ここは家族の助けを借りて なんとか完成しました。
もうヘトヘトで念入りにチェックしなかったため、 壁紙の下に空気が残ってしまい
残念な結果となりました。
やり直そうかと思いましたが、 1週間後に見るとピンっと張ってましたよ。
適当にやっても なんとかなるもんですね。



いつも開けっ放しにしてる扉を閉めると壁が出てきたりなんかして
 
こんなところに壁があるとは 知らなんだ、、、 というわけでまた注文することになったり、、、
スムースに仕事が進まず疲れ果てましたが、 これも経費削減のため!
リフォーム業者にお願いすると4万円ほどかかるそうです。
材料費は¥360/1mで 送料含めて¥9000ほどかかりましたので、 かなり削減できています。

天井の貼り替えは すごーーーく しんどかったですが、 小さな家事部屋くらいなら
おひとり様DIYでなんとかなります。
ちょっとくらい下手くそでも大丈夫!
家事部屋でお茶しながら壁をじーと見ることもありませんしね。
レッツ トライ!   DIY~~!!




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