こんにちは。
今日の大東はとっても良い天気でした
地域でもいろいろお祭りやイベントなど開催されていたみたいですね
ちなみに、我が家は、多分、長女はテスト勉強、次女は家人と一緒に母の日のプレゼントなどを買いにいったと思います
うちの店でも母の日ということで手作り小物がよく出ましたね~
本当にありがたいです
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さて、今日はあるお客様から子供さんの視力について相談を受けたんですが、
「あれ? これってあんまり一般の人には、知られてないことやな~」
と思ったんで、ブログでも紹介します
いわゆる ~小学低学年の視力あるある~ です
まず、小学生の子供さんをお持ちの方は、ご存知だと思いますが、
小学校では毎年5月に視力測定があります(※地域によって異なる)
その視力測定で、一年前までは視力“A”(※視力1.0以上)だったのに、いきなり“D”(※視力0.2以下)という結果になって返ってくる場合があるんです
そんな急に視力が下がったら
「ええ!! メッチャ視力悪いやん!!」
って親もびっくりしてしまいます。
でも、それで実際に、眼科さんに行くと、視力“A”って、診断されることがあるんです
「なんで? 学校でちゃんと測ったん?ふざけてたんちゃうの?」
って親も思ってしまうんですが、ふざけていたんじゃなくて、他に原因がある場合があります
それを少し紹介しますね
まずは、子供の精神的なストレスが視力に影響を及ぼす場合
ストレスが直接、視神経に影響を与えているのかは、医学的に証明は出来ていませんが、実際にそのような子供さんはちょくちょくいらっしゃいます
あと、面白い理由ですが、メガネを掛けたいから、見えないフリをしている場合
これもストレスと関係あるかもしれませんが、“見えないフリ”っていうかは“見えないと思いこんでいる”と言った方がいいかもしれませんね(本当に悪気はなさそうですから)
まあ、子供の大切な目のことなので眼科さんにきちんと受診してもらうことが必要ですが、メガネ屋でも簡単な方法で判断することが出来るんです
それは・・・“度の入っていないメガネを掛けてもらう”
そうすると、いままで、0,1とか0.2の視力が見えなかった子が、1.0とかがスラスラと答える子が出てきます
いわゆる、暗示っていうか思い込み みたいなものですね
面白いでしょ?
今日はたまたまそういったお客様がいたので、紹介しました。
ご参考になれば幸いです
でも、あくまでも、そういう子がいるっていうことでご理解くださいね
では。