ただただ、ひたすら眠い。今日はそうなるだろうと、覚悟はしていたのだが、一日中、ワールドカップとお付き合いをしてしまった。
日本対オランダの試合は、NHKの地上波で午前4時から放送。キックオフは午前5時の予定。だから、とにかく昨夜はブログを書き終えて床に就いた。
といっても、4時から起きるのは無理がありすぎる。だから、せめて5時にしよう。それもリビングでテレビを見るのでは、周囲への影響もあるし…。
ならば、録画予約はしてあるのだから、布団の中でスマホで途中経過をチェックすれば良いだろう。しかも、リアルタイムで見るのはハラハラするから、心臓にも悪いし…。
勝手な理屈を自分で作り上げて、それでも〝5時に起きなければ〟と心のどこかで思っているから、夜中に目が覚めるし、そうなれば時計を見てしまうし、トイレにも行くし。
寝たのだか、寝てないのだか、自分でもよくわからないままに、5時を迎える。そこからは、ウトウトとスマホをにらむのとの繰り返し。寝たようにも思うけど、どうなのだか。
午前7時半ごろになって、「2対2の引き分け」という結果がスマホの画面に出る。安心した。これで眠れる。いやもう起床時間だろう、ということになった。
今日は、午前中にもどこか博物館・資料館のようなところへでも出かけたい、ということも思っていたのだが、身体もそんな状態ではないし、しかも月曜休館のところも多い。
〝ならば〟と、朝の家事仕事がひと段落したところで、録っておいたビデオを見ることにした。それも、若干の早送り。オイオイ、日ごろは、非難めいたことを言ってるくせに。
〝タイパ重視〟などという考え方には、あまり良い印象を持っていない古臭い人間だけれど、今日は結果もわかっているので、ざっと〝流し見〟ができればいいか、という感じ。
それでも、午前中いっぱいはこのために費やしてしまった。さらに昼食時からは、同じ予選グループのスウェーデンとチュニジアの試合の中継がある。
次の試合は、このチュニジアと21日(日本時間)に当たるし、最後はスウェーデンと26日に当たる。だから、どれくらいのチームなのか見ておかないと。
いや、お前が偵察をして、そのデータをアメリカにいる日本選手団に送る、とでもいうのか~い。んなこたぁ、無いわけで、見る必要もないのかも、だけど。
やはり、しっかりと見ておかなければ。これが終わるのが、午後も遅くなってから。その時点でもう眠い。
それでも夕方に、読みかけになっている文庫本をしっかりと熟読。この本は、友人から回ってきたのだが、内容がけっこうおもしろくて、じっくりと読み込んでいる。
東京大学の国分功一郎さんが書かれた「暇と退屈の倫理学」(新潮文庫、2022)。帯が帯ではなく、そのまま印刷になっていて、メッセージが煽り気味なのが気に食わない。
とはいえ、中身は無条件に面白い。だから、かなり丁寧に読み込んでいる。そのために進捗度はかなり遅い。
夕食後は、テレビ爺いらしくバラエティ番組を見て、9時からはワールドカップの特集的な番組を見る。俳優の竹内涼真さんや、元日本代表主将のボンバー中沢さんなどが出演。
それを見終わって、このブログを書いているという次第。これだから、こういう大きな大会があるとダメなんだよなぁ、つい、そちらに引き摺り込まれてしまうから。
基本的にスポーツは見るのも、やるのも好き。ただし、やる方はもはや身体が着いてこない。なにせ息切れと、膝痛だの腰痛だのを抱えた爺さんだもの。
その息切れの方は、明日、京大病院で半年ぶりの診察日。心電図や超音波測定などの検査と、担当医師の方の診断がある。だから、今日はもう寝る、寝る、寝るね。


