自分では、生きてるだけでオールオッケーだとおもっている。
50を過ぎて役に立つ人になろうと考えて思わぬ落とし穴に落ちた。
今も恨み地獄から抜け出せてはいない。
色んなことをしてボコボコに傷ついたりしながら
だいぶ自らの器がわかってきた。かなり小さい。
でも、たぶんそこは恥じるところじゃない。
生徒になれば、ある意味、師を助けているし、
買い物をすれば消費者としての役割を果たしている。