「不思議の国のアリス」

                                             (水彩絵の具)

 

「不思議の国のアリス」はイギリスの数学者が

 

ルイス・キャロルというペンネームで書いた児童小説

 

1865年に刊行

 

幼い少女アリスが白いウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み

 

しゃべる動物や動くトランプなどのキャラクター達と出会いながら

 

この世界を冒険するお話は有名な本ですよねニコニコ

 

アリス (塗り絵には登場してない)

白いウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み 

様々な冒険をすることになる少女

ルイス・キャロルの説明によれば アリスの性格は「可愛らしさ・優しさ・素直さ・大人しさ・

礼儀正しさ・そして好奇心」によって特徴付けられていると語られてます

ルイス・キャロル自身「アリス」はいかなる現実の子供にも基づいてないとも述べられています

 

白ウサギ (塗り絵の帽子の中に入っているのがそれか定かではない 服着てない?)

服を着て言葉を発しながらアリスの懐を横切り

結果的にアリスを不思議の国へ導くことになるウサギ

ルイス・キャロルは白ウサギについて アリスの分身ではなく対照として

生み出されたキャラクターであると語っており

アリスの「若さ・大胆さ・あふれる元気・決意の素早さ」に対して

白ウサギは「分別くささ・臆病・脆弱・狐疑逡巡」を特徴とし

「きっと震え声で話すであろう」と述べている

 

チェシャ猫

常にニヤニヤ笑いを浮かべてる猫で 自由自在に体を出没させることが

出来る異能の存在

塗り絵ではしっぽだけ登場

 

                                                                       
                     

                                           我が家のチェシャ猫てへぺろ

 

 

 

帽子屋 (塗り絵では帽子だけ)

三月ウサギ(野ウサギ)の家の前で三月ウサギとヤマネ(ネズミ?)と共に

狂ったお茶会を開いている男

 

グリフォン

塗り絵の鷲の様な生物

グリフォンは涙もろい性格で体の上部は鷲で下部はライオン

右の方にライオンの尻尾が見える

物語ではハートの女王に命じられてアリスを代用(にせ)ウミガメの所へ

連れて行く者として登場する

 

 

「不思議の国のアリス」はジョニー・デップが帽子屋を演じる2作品しか見ていない

 

ので 詳しくは知らなかったです

 

塗り絵で少しだけお勉強しましたニヤリ

 

 

 

 

河出書房新社

イラストレーター 杏チアキ

画像改変禁止

 

 

しかし この塗り絵は難しかったですショボーン

 

なにしろ水彩絵の具が紙と愛想が悪かった

 

グラデーションが上手くいかない

 

風船を見ればよくわかる

 

「おとなのスケッチ塗り絵」ではあまり感じなかったのですが

 

どうやら出版本によっては紙質が違うようですびっくり

 

なんとか塗り塗りしながら「これは色鉛筆で向きだなぁ」と考えされました

 

そういえば 本での塗り方のお手本はみんな色鉛筆です

 

私は無視していたのですが・・・・やっぱり色鉛筆で塗ってみるか

 

と思うのです が 手元にあるのはトンボ鉛筆の24色だけです

 

 

コバルトブルーとかローズマダーとかパーマネントグリーンとか

 

色鉛筆でどうやったら出るのでしょう・・・

 

         

 

 

ブログを始めて1年くらいの頃に知ったのですが

 

びっくり色鉛筆って混ぜる事が出来るんですねびっくり

紙上でやるのはちょっと難しいけど

 

0からのスタートだけど

 

ちょっとだけ欲張ってもう少し色が欲しいなぁと思い照れ

 

ネットで色鉛筆の検索したけどどれが良いのか分からなくなるくらい

 

たーーーーーーくさんありまして・・・・びっくり

 

仕方ないけど幸いにも美大出た娘がおりまして

 

子供に選んでもらって買ってもらいました

 

 

 

 

グリーンハート送って来たのが120色もある色鉛筆ダウングリーンハート

 

 

 

 

グリーンハート中は重箱になってる色鉛筆グリーンハート

 

 

 

 

ローズマダーがあるーハート

 

 

 

 

よく使う緑系もいっぱいだぁーグリーンハート

 

 

 

「わーい わーい」と子供みたいに喜んでいたら

 

おとんが「世界で一番の色鉛筆だよ」と・・・・・・・

 

「えっ 何それ?」びっくり

 

中の説明書を読んだら

 

・・・・・世界で最も古い産業企業の一つで9世代に渡って続く家族企業です…(略)・・・

 

最高品質を維持し…(略)・・・

 

世界市場においてトップの座を確立しましたびっくり

 

 

 

 

それがファーバーカステル社の色鉛筆ですびっくり

 

 

「縁に連るれば唐の物を食う」

 

そんな心境です

 

今はまだ恐れ多くて一本も使用してませんがそのうち使用させていただきます

 

不治の病 凄まじい耳鳴り・脳鳴りでの

 

私には「塗り絵」しか楽しめませんもの

 

大事に大事に使わせて頂きます

 

娘よ不肖な母親だけど

 

感謝するぜよグッ

 

 

本日は長々とお付き合いいただきありがとうございました

 

 

最後に私のブログのハッシュタグがなぜか「東京大学」となっていますが

 

公式ハッシュタグは未設定になっているのに何故か出ます

 

消し方がわかりません

 

公式ハッシュタグは無視してください

 

「東京大学」とは関係ありません

 

消し方をご存じの方がおりましたら

 

お教え下さい

 

コメダ珈琲店