「なつかしい日本の町並み・レトロな風景 ~昭和のたてものと情景編~」

 

始めます どうぞお付き合いくださいね

 

 

「雷門」

 

ここは子供の頃何度も親に連れて行かれた所です

 

子供だったから風神雷神様はいつも怒った顔して怖くて

 

何でこの神様はいつも怒った顔してるのか不気味で滝汗

 

この雷門はすぐ抜けて私は奥の仲見世へと走って行くのでした

 

塗り絵は細かくて小さいので極小面相筆で塗りましたニヤリ

 

 

雷門は942年に平公雅によって創建されました

 

しかし何度も焼失と再建を繰り返し

 

現在の雷門は松下幸之助氏(パナソニック)の寄進により

 

1660年に再建されたものです

 

 

確かあの提灯の下の方に「松下電器」か「パナソニック」という字が

 

記されていたような記憶があります

 

そして必ずお土産には雷おこしを買うのでしたニヤリ

 

 

 

 

「浅草寺(せんそうじ)」

 

広すぎる面を塗るのは苦手ですゲッソリ

 

浅草寺は屋根裏しか塗り絵にはないけど

 

横幅30メートルくらいはあったと思う

 

どうぞ五重塔の方だけ見てください(笑)

 

でも なぜかモヒカンのお兄さんに目が行ってしうびっくり

 

 

浅草寺は東京都内最古の寺です

 

山号は金龍山 本尊は聖観音菩薩

 

628年 ある漁師の兄弟が隅田川で仏像を網に引っ掛けました

 

その兄弟はのちの出家しますが この時網に引っ掛かった仏像が

 

今の浅草寺でまつられている観音様の像だそうです

 

観音様の大きさは5.5センチほどだそうです

 

 

 

 

人力車のお兄さん

 

 

株式会社エムディエヌコーポレーション

イラストレーター 茶木よしたか

 

 

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お付き合いいただきありがとうございました