アヴィニョン 「初夏のサラダ」
アヴィニョンはローヌ川沿いに位置するプロヴァンス地方の街です
アヴィニョンのどこかのカフェテラスで食べるサラダでございます
朝食でしょうか?
塗り絵のサラダはみずみずしく美味しく描けたかなぁ?
生ハムらしきものは私は苦手で食べられません
ローストビーフは大好きなんだけどねぇ・・・・
フランスの主食はパンだそうです
私も白米よりパンが好きです
アヴィニョンの歴史はローマ帝国時代 紀元前27年頃から始まります
その後5世紀に蛮族の侵入によって荒廃した後
737年にフランク人によって滅ぼされ
その後ブルグント大国 ついでアルル王国領になるが
12世紀末 都市は独立しましたが長く続かず
アヴィニョンはプロヴァンス伯領 次いでイゥールズ伯領となり
1226年にはフランス王ルイ18世紀によって市の城壁は破壊されます
はぁ~~~アヴィニョンの子はこの歴史を覚えさせられるのでしょうか?
まぁ日本の歴史もいろんな武将やら藩士やら政治家も出てきますね・・・
アヴィニョン橋と城壁
この橋は(正称はサン・ベネゼ橋です)
1226年フランス国王がアヴィニョンに攻めて来た時
橋の4分の3が破壊され数年後禁止されていたにもかかわらず
アヴィニョン人達は橋を再建し始めました
しかしローヌ川の度重なる氾濫により何度も橋が崩壊
そのたびに修復の為 財政が圧迫し
17世紀には4つのアーチを残して修復を断念するのです
この橋はアヴィニョン城壁の外側にありローヌ川を渡り切れない橋です
当時は長さ920m幅は4mあり22ものアーチがありました
童謡の「アヴィニョン橋の上で」知られる「橋の上で踊ろう」と歌われていますが
実際には道幅が狭く上で踊れるほど安全な橋ではないそうです
ブロガーの「ソファさん」が教えてくれたこの歌をもう一度アップします
美しい風景も見れます
ジンジャー
花言葉 豊かな心 信頼 慕われる愛
今日のおまけ
おいらワイルドだろ