「プロヴァンスの花のテラス」

 

 

 

 

プロヴァンス地方はイタリアと地中海に接するフランスの南東部にあります

そしてオリーブ畑とブドウ畑が有名です

 

「プロヴァンス地方」

 

 

 

「プロヴァンスのブドウ畑」

 

 

 

 

イタリアとスペインに挟まれた要衝の地

紀元前からギリシャやローマの植民地として栄え

フランク人・サラセン人などさまざまな民族の影響を受けてきた地域です

色々な民族がいるので言語も違います

プロヴァンス語をはじめ アルプスの方ではヴィヴァロ語・アルパン語

海岸地方やローヌ川谷で話されるロダニア語

そしてニース周辺で話されるニサール語などです

 

海岸 山脈 渓谷などの変化に富んだ風景が楽しめるプロヴァンス地方なのです

 

 

フランスに行けばフランス語一本ですむと思っていたのに

そういうわけにはいかない国なのですね(涙)

 

 

プロヴァンスは「高地居住様式」つまり石灰岩からなる高所に集まって暮らしています

石灰岩からなる白い壁の家は素敵です

 

塗り絵の花は多分 ゼラニウム・ビオラ・日日草だと思います

 

相変わらず「空」は苦手です・・・・・

 

 

 

 

 

「木槿 ムクゲ」

花言葉   尊敬 柔和 信念 デリケートな美

 

 

 

 

エムディエヌコーポレーション イラスト関本紀美子

 

遊友出版株式会社 イラスト金田孝子

 

 

 

 

コロナの影響で閉館されていたプールが再開されました

耳鳴り・脳鳴りが酷くなってしまっているので行くのはためらったけど

おとんがどうしても引きこもりの私を行かせたくて死んだ気で行ってきました

数か月泳いでなかったので泳げるか不安だったけど

なんとか泳げました

 

プールで変わった事

まずアルコールで手を消毒 自分の名前と電話番号を記入

こんなの今までなかった 自販でチケット買って入口でチケット渡すだけだったのに

何か名前知られるのって嫌だなぁと思った

職員の人が2週間保存するって言ってた

入場時間と人数制限有り 2時間だけで一日4回くらいに分かれていたかな

更衣室は8人限定制 シャワー・ドライヤー使用禁止

汚れた体 濡れたまんまの髪の毛で帰れってことか

プールのコースは一方通行 いつもは無いロープがあって

続けて泳ぐには隣のコースへロープくぐらなければならない

接触するなとはいえ 続けて泳ぐには面倒だった

そんなもんだったけど15分と30分をロープくぐりながら続けて泳いできました

塩素濃度がいつもより高いのか帰宅してすぐシャワーで洗ったけど

なぜか背中が痒くて・・・2日間 痒かった

 

 

 

「今日のおまけ」

 

 

「今日はおいらの苦手なトリミングの日でした

知らないおばはんがおいらを洗った後まん丸くカット(サマーカット)してくれました

いつも1~2時間も母ちゃんと離れるから

おいらは不安で怖くて母ちゃんが迎えに来るまで落ち着きのない子なのよ

でもトリミングしてくれるおばはんには絶対 噛んだりしないいい子だと

いつも褒められるのだよ

母ちゃんが迎えにくるとおいらは嬉しくて母ちゃんに飛びつくんだ

そしてお家に帰ると安心してクタクタで寝てしまうのでした」

 

 

いつかの夏の日の出来事です

溺愛してた彼はもうこの世にいません

夏が来ると思いだすのです