時鳥(ホトトギス)
橘(たちばな)
花散里(はなちるさと)
桐壺帝の女御(にょご) 麗景殿の妹
第11帖
花散里(はなちるさと)
「場面」
麗景殿(れいけいでん)の女御(にょご)の邸を訪ねる源氏
庭には橘(たちばな)や時鳥(ホトトギス)が描かれています
源氏と花散里 二人は桐壺帝在世中の思い出を語らいます
源氏は政治的な危機が迫り 島流しの生活に入る前の
束の間の静かな心安らぐひと時を過ごします
(源氏25歳)
これは失敗したぁ~
黒の格子戸?(正式な名を知りません)の所に水こぼしてしまい
にじませてしまいました
なんとか修復したけど・・・・・
明石の君(あかしのきみ)
明石の入道の一人娘
皇族に入るのを夢見る父の意志で源氏と結ばれる
第12~13帖
須磨(すま)~明石(あかし)
「場面」
須磨の地で暮らす源氏
海の見える茅葺の廊で都とのあまりの違いとわびしさに涙します
源氏はのち明石に移り 明石の君と結ばれます
(光源氏26~28歳)
桜と欄干
第14帖
澪標(みおつくし)
「場面」
帝の勅令によって帰京し政界に復帰した源氏は
お礼参りに住吉神社に参詣します
舟には明石の君が乗っています しかし彼女は源氏との身の程を知り引き返してしまいます
源氏はのち女性達の為に二条東院を改築します
六条御息所は娘の後見を源氏に託して亡くなります
鳥居と欄干の色が分からず、色々と検索しても石だったり塗装されてない木だったりで・・・・・・・
結果、雅の世界は明るい方がいいと思いました
今日のおまけ
姉ちゃんにマフラーしてもらって お散歩です
「遊友出版株式会社」様
「株式会社枻(えい)出版社」様
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