こんにちは。
アーユルヴェーダインストラクターの 五条 公美 です。
5年以上前、私はとあるスクールでアロマテラピーの勉強をしていました。
実は正直、アロマテラピーにめちゃくちゃすごく興味がある!ってわけではなくて。
ただ、自分の大好きなアーユルヴェーダの役に立てばと思っていました。
アロマテラピーもアーユルヴェーダの影響を受けていると言われてますからね。
でもアロマテラピーの勉強はすごく自分の知識とか経験を広げてくれて
そして、そのときの先生の言葉に、今でも何度も思い出すものがあります。
その言葉というのは
何かに効くアロマを求めても意味がない
というもの。
どういうことかと言うと、
例えば
「よく眠れるアロマを教えてほしい」
「生理痛に効く精油はどれ?」
というような質問を受けることが良くあるけれど
アロマテラピーはそういうものではないんだって。
それなら西洋医学に頼って薬を飲めば良いわけで。
そうではなくアロマテラピーというアプローチをしているのは
「夜に色々考えちゃって寝付きが悪いから、
ラベンダーを嗅いで良い気持ちでいられるようにしよう」
とか
「生理痛がひどいから、ゼラニウム精油を使ったマッサージオイルで
からだを温めよう」
とか。
そうやって日々の生活を変えるきっかけにするための
アロマなんだよっていうお話。
この話は今でも思い出すことがあります。(ほかの話はほとんど忘れた
)
アロマの精油やハーブは植物から抽出したものだから、
もちろん ファイトケミカル(フィトケミカル)と呼ばれる
植物が作り出した成分は含まれているんです。
私の感覚だと、人工的に合成された薬よりも、
間違いなく植物から取られている精油のほうに頼りたい。
だからアロマテラピーに詳しくなりたい。
当時はそう思っていたし、今もその感覚は変わっていません。
とはいえ、
植物にも毒を持っているものもたくさんあるし、
たくさん摂取すると毒だけど少量なら薬のものももちろんある。
確実な効果を望むのなら、植物の成分を使っていて
しかも薬として認可されているものを選べば良いとも思う。
そう考えると。
私が無意識にアーユルヴェーダや、アロマテラピー、フィトテラピーなどを
選んで来たのって、
自分では気づいていなかったけれど
対症療法ではなくて、
生活自体を変えて調子良く過ごしたいと思ったから
なんだなー、と。
…先生の話を聞いた当時はまだ全然ピンと来ていなかったんですけどね!
