最近気づいた事。

過食克服を決意してから、『お米』をよく食べるようになったのですが

お腹の空き具合によって本当に味が全然違う。

お腹空いてる時は、お米の味とか甘みが感じられる!
おかずいらない位です(・∀・*)

逆に過食中は
飲み込むように食べてしまって甘みもクソもあったもんじゃないですし
油っこいおかずかしょっぱい調味料が必須です。
お米に失礼なことこの上ない。

お菓子にしても同様で
大好きなはずのクッキーやケーキ、プリンも
過食終盤のおなかいっぱい状態で食べててもぜんぜん美味しく感じられない。
苦しいし、甘いものを詰め込む作業みたいになってくる。
もったいないことこの上ない(`Д´)

満腹度120%超えたらおいしいもんもおいしくないんだよね。
人間の身体はすごい。

まあその原理で拒食明けのお菓子とかは麻薬的なうまさな訳ですよ。
飢餓状態の身体に糖分と脂質。
だからその強烈な魅力には抗えなくて、結局過食に転じてしまうんだろうな。キッカケのひとつというか。


でも、いまだ過食症を抜けられない私が言うのもなんだけど

やっぱり食べ物はありがたく美味しく食べたいと思う。