大切な家族のケアに

一生懸命になる



支援職として

全力で寄り添う



そこには思いがあって

ある意味は素敵なことで

やさしさともいえる事。




ですが


忘れてはいけないことがあります。



それは

何のためにやっているのか?


【目的】です。






私たちは

ひとつの事に一生懸命になると

“必死”になっていく。



必死になると

いつの間にか

「~~でなければならない!」

“頑な”になっていく。



そして

視野が狭くなってしまい


ほんとうに大切なものが

見えなくなることも

少なくない。




見えているつもり

大切なものを守っているつもり


けれど


知れず知らずの内に


相手のことも

自分のことさえも見えていないことって


よくあることだなあ、と

感じます。



私もそうでした。






これは

生きていると

誰にでもおこることです。



だから私は

視野が狭い前提で、自分を思っておく位でよいのではないかと、思っています。



これは、自己否定とは全く違いますよ。



「私って、視野が狭くてもう!ほんとダメなやつ!もっともっとがんばらないと!!」


とするのではなく


「そうそう私には見えていないものが沢山あるよね。それが今の私だよね。」


位に思っておくんです。


ちょっと話が脱線しましたが、


こういう事を心理学神経、生理学、様々な理論と実践から、具体的に講座でお伝えしています。




2月20日(日)と27日(日)は

ケアラーセラピスト実践講座の無料体験会を

開催します。




ついつい一生懸命になりすぎて

疲弊して心身クタクタな人


自分の視野を広げたい方


枠を外して、よりよいケア(サポート)をしていきたい方



ぜひご参加くださいね。


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