家族の介護やサポートをする

(しなければいけない)


立場にいると



批判がこわかったりします。



周りからの。




「なんでもっとやさしくしてあげないの?」


「それじゃダメだよ。」


「もっとこうした方がいいよ。」





そう


よりよくなるように、


改善点を言ってくれていても


的確なアドバイスをしてくれていたとしても



全てが批判・否定に聞こえる。






それには、理由があります。


性格がわるい、のではありませんよ。





力不足な自分を

自分で否定しているから。



「もっとしてあげられたらいいのに」

という、後ろめたさがあるから。




これは、どれだけ丁寧に、熱心に

サポートにあたっていても


自分が自分をどう思っているかによって


人からの声が、


批判にも、応援にも、聞こえます。


(もちろん心無い声も中にもあるかも、です)




「捉え方」というよりも


「状態」が表れます。







私は、そんな方こそ


やさしい人だと思うんです。




人からのアドバイスが批判に聞こえるくらい


何か言われるのがこわい、と思うくらい



よりよい介護やケアとは何かを考えている人です。






でも、


そのままでは


長く支援やケアを続けていくことは大変。



疲れ果ててしまう。


バーンアウト(燃え付き症候群)する。





大切な家族や

サポートしたい人のためにも


自分が疲れ果ててしまわずに

支援やケアを続けていくためにも


大切なことは



自分のことをよく知ること。





また続き、書きたいと思います。






これ、美味しかったですよ!

想像以上だった!