支援者とは?
対人支援とは?
どういう事、
どういうもの?
「私には関係ないから」
と、
思う人も少なくありません。
本当に
そうでしょうか?
”対人支援”とは、
直接的な職業でいうと
医療や福祉、教育現場の方々。
例えば
【医療・保健】
医師、看護師、助産師、保健師
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
救急救命士、ソーシャルワーカー、心理士
柔道整復師、はりきゅう師、ソシオエステティシャンなど。
【福祉】
介護士、ホームヘルパー、保育士、相談員など
【教育】
教員、カウンセラー、コーチなど
支援が必要な人を対象に
様々な角度から
支援(=サポート)を行う人のことです。
「変わりにやってあげる」
「教えてあげる」
「指示をして動かす」
というものではなく、
あくまで
本人の力に
他人が力を添えて
本人の力をサポートしたり
引き出すお手伝い
それが、支援です。
そう考えると、
どうでしょうか?
職業は関係なく
仕事かどうかも関係なく
日常生活の中で
人生の中で
支援(=サポート)したい、
と思うこと
または
支援(=サポート)している
という人も多いと思います。
世の中
支援し合って
成り立っていますしね。
子ども
両親や兄弟
身近な人
困っている人の力になりたい
そう思うとき
適切な支援になっているか、どうか
自分目線だけでは分からないことが
あります。
支援者もまた
支援の手をとることは
自分のためにも
そして
守りたい人を
本当の意味で守るためにも
必要なことです。
私たち
(社)日本触れる勇気づけ協会は
【支援者の支援】が
ミッションです。