「当面生き延びて」

天国が入国禁止措置 新型肺炎で

 これは嘘ニュースです

記事から抜粋すると
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、
天国が全ての国からの入国を禁止すると発表した。
 
感染症による入国禁止措置は14世紀に流行した黒死病(ペスト)、20世紀初頭のスペイン風邪に続いて約100年ぶり3度目。
 
 
 
天国のガブリエル広報官は
「国民を守るために決断せざるを得なかった」
と説明。
 
また「今は時期が悪い」として、
当面の間は手洗い・うがいの励行など、
生き延びるために全力を尽くすよう呼びかけた。
 
 
全文はフィクション記事の虚構新聞より
 
 
 
 
 
 
天国も緊急措置をとり、出きる限るの事をやってくれているのかもしれません。
 
 
 
それでも、毎日のように
天国に旅立つ人もいます。
 
 
 
 
 
 
新型コロナですと
最後のケアや葬儀が通常のように出来ないので
側で見送れないという家族のグリーフ(喪失の悲嘆反応)が強くなることもありますし
 
 
医療従事者の方々の切実な現状
・医療危機で命の選択をせざるをえない事
・勤務が壮絶なスケジュールになり医療者が普段以上に健康を崩している
 
 
 
 
 
私たちは、今何が出きるのか。
 
 
 
自分だけの事を考える人
 
●みんなの事を考える人
 
●社会全体を考える人
 
 
今、浮き彫りになっています。
 
 
 
 
 
 
海外の仲間や、全国の仲間と
オンラインで話をしていると
 
もっと危機管理をして、
それを近くの人達とも共有しあっていかなければいけないと思います。
 
 
 
私が住んでいる和歌山でも
 
「感染者数が少ないから」や「自分は大丈夫」
という意識ではなくて
 
(感染者数は、発表されている数なだけで)
 
 
日本は繋がっていますし、他府県が大変なら、
それを何かの形で、和歌山が助けられるように、
 
今出来ること
 
感染者を増やさないこと
 
 
外出自粛をする
 
自分や家族の心身の健康を保つこと
 
 
しっかりとやっていきましょうね。
 
 
 
 
もちろん和歌山だけでなく、
 
全国、海外も含め、
 
世界が手を取り合う意識で
 
乗り越えましょうね。
 
 
 
 
 
当協会としても
仲間と共に出来ることをやっていきます。