今月フランス・パリのパスツール研究所にて行われる、第6回ソシオエステティック会議（コングレス）に参加します。
フランスにおけるソシオエステティシャンの養成機関ＣＯＤＥＳ（人道的、社会的エステティックの選択講座）が主催。
フランスでは、
女性支援センターや刑務所を視察し、
センター利用者と女性収監者に対し施術を行う予定です。
刑務所については
施術道具や使用する化粧品について
事前に、一つ一つの内容成分を含む情報を提出し
許可がおりた物のみ、持ち込めます。
許可がおりたもので、どのような希望にそえるか、
しっかり準備をして伺いたいと思います。
日本のお土産は、キットカットの抹茶が鉄板で喜ばれるようです！
キットカットさすが。
フランスに行く前に、
夏に行ったドイツ(フランス・スイス)での学びをブログに書き残したいなと思います。少しでも。
大学病院(緩和ケア病棟、祈りの部屋)
ホメオパスの治療
町のエステティシャンについて、などなど。
記憶や感覚が、ごちゃ混ぜにならないよう。
【ソシオエステティックとは】
人道的・福祉的観点から精神的・肉体的・社会的な困難を抱えている人に対し、医療や 福祉の知識に基づいて行う総合的なエステティックです。
エステティックの施術によって人を癒し、励まし、ＱＯＬ（生活の質）の向上に寄与し、その人が本来の自分を取り戻すために支援することを目的としています。
(一般社団法人日本エステティック協会HPより)
