・病気や治療に向き合い
苦しみを感じている患者さんに対して
・人生のエンディングを迎えている人に対して
・大切な人を見送り悲嘆を抱えている人に対して
寄り添いたい、と思う人を私は応援します。
職業として、その場のプロとして
寄り添えるようになりたいという人も
そして、
ご家族や、大切な人に寄り添いたいという人にとっても、
その気持ちを応援する講座が
2020年2月開講の
触れる勇気づけ講座です。
寄り添いたい、と思う気持ちがあるけれど
うまくいっていないように感じている人は多いです。
(「自分は100%うまくいっています」というほうが、不安がありますけどね笑)
気持ちはとてもとても大事なのですが、
その気持ちが相手に伝わるための知識や技術も大事です。
「伝える」ではなくて、「伝わる」ための知識や技術。
「寄り添う」ではなくて、
「寄り添ってもらっていると感じてもらう」ことを大事にしています。
これを伝えるために、
この視点で学びを深めていくために、
協会を立ち上げたといってもいいほどに
大切にしています。
自分目線だけではなく
どれだけ、できる限りの相手目線になれるか。
「寄り添います」
というのは、こっち(自分)目線。
「寄り添ってもらっていると感じてもらう」
というのは、あちら(相手)目線。
誰もが頭では分かっていることですが、
行動として出来るようになるには
知識や技術も身につけ、
実践していくことが必要ですね。
完璧はないけれど、
ないからこそ、
学びに終わりはないのでしょうね。