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物にも魂が宿るのでしょうか?

今日のお題を聞いて、広島の被曝車両の事が頭に浮かびました。

被曝車両?何の事?という方も多いと思います。
実は私も最近知ったんです。^ ^

文字通り、72年前(1945年)の8月6日(月)朝8時15分に、原爆投下により被曝した路面電車の事です。

殆どの車両が爆風と熱線により東向きに倒れ、黒焦げになりました。
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勿論、その車両に乗っていた人々も、学徒動員で車掌として働いていた女学生達も焼死しました。

123両あった車両のうち108両が被曝したのですが、残りの15両が奇跡的に難を逃れたのです。

そして、被曝から僅か3日後!
一部の区間において運行を再開したのです。

一面焦土となった広島の街を、果敢に走る路面電車は、阿鼻叫喚の地獄の中で、人々の心に、一筋の希望と勇気を与えた事でしょう。


そして、現在でも2両が現役で運行しているそうです。
(冷房を入れるなどの進化はあるものの、内装は当時のままをキープしているそうです)
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この2両だそうです。

時速35kmのお爺さん電車。

ゆっくりと広島の街を駆け巡り、長い長い復興の歴史を、見守り続けて来ました。

整備士さん達の熱い思い。
人々の復興への、そして平和への願いが、この生き残った車両達に強い生命力を与えたのでしょうか?

見て下さい!
広島の町を!この復興を!
人々の暮らしを!

草木も生えないと言われた広島の街が、今はこんなにも発展しているんです。

その陰で、被曝車両と共に運行に尽力された鉄道会社の方々が果たした役割は偉大だと思います。 


今、ヨーロッパ風の最新式の路面電車に混ざり、ゆっくりと走るお爺さん電車。

その素朴な姿を見ると、こんなにも愛おしく感じて、胸が熱くなるのは何故でしょう?

私は、物にも心がある様に思います。

私達が感じる愛着や感謝の念を、物も持ってくれている様に感じるんです。

それは魂の触れ合いです。
物の中にも魂が宿っていると感じるのです。


名残惜しいのですが、もう、このお爺さん電車に終焉の時が近付いている事は分かります。

とても切なく悲しくなります。

でも、ご安心下さい。
この2両は、引退後、永久保存される方向で検討されています。


今迄、鉄道オタクの方々を見ると、何がそんなに惹きつけるのだろう?と思っていました。

それは、車両の勇姿だけでなく、その中に魂が宿っている事を感じるからでは無いか?と思う様になりました。

動力は電気です。
そして人が運転しています。

でも、車両も心を一つに合わせて稼働してくれているんだと感じます。

運転士と心を通わせ、気持ちに応えて、人々の暮らしの足となって働いてくれている、そう感じます。


きっと、あの被曝列車は、原爆で亡くなられた方々の魂を乗せて、一緒に広島の街を見守っていたのではないでしょうか?


路面電車は時代遅れでしょうか?

最新技術搭載でなくても、速度が遅くても、見た目が古くても、 

心が通じ合うなら…、

それが、最高の乗り心地だと、私は思います。
(^_−)−☆






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