最強の走り方

1,512円

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読了した。

面白い本だった。

2時間あれば読めてしまう。

400mハードルの選手だった著者が、陸上競技以外のスポーツをやっている人の走り方を改善してきたことが書かれた本。

陸上競技以外のスポーツ選手は、走り方がほとんどが我流であるため、物理的に非効率な部分があり、スピードもでないし怪我にもつながっているという。

確かに、陸上競技をやっていない人は走り方を学ぶ機会もないだろうと思う。

この本では正しい走り方の理論と、トレーニング方法が紹介されているので読むと勉強になると思う。

ただ、「正しい走り方」って科学的に解明されているのか？という疑問は個人的にはある。

も～っとずぼらヨガ

1,200円

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読んだ。

前作の「ずぼらヨガ」とほぼ同じような内容。

なぜこの動きが効果的なのか？ということがきちんと説明されていて良い。

丁寧に作られている雰囲気が好感度高い。

ただ前作と内容が似ているので、個人的には前作があればあえて読む必要もないのかな、と感じた。

毎日どうすればもっとゆるむ身体になるのかなぁと考えている。

最近発見したのは、「ひざをゆるめる」というもの。

「まえももをゆるめる」も良いのだけど、ひざをゆるめるの方がよりゆるむ印象。

ひざ頭がストンと下に落ちる状態にすること。

まだ全盛期のゆるみを再現できていないので、まだまだ研究が必要だ。