昨日は、答申に対する、委員からの意見、保護者アンケート結果、パブリックコメント等をもとに話し合われました。
基本私が指摘した修正案は答申に入る形になりました。
○11行目)「東京都福祉サービス第三者評価を公立保育園より早く全ての私立保育園で受けている。」
→『早く』という文言をはずすことになりました。
○「発達に課題を抱える子」とか「発達が気になる子」という文言が出てきますが、しょうがいをもつ子どもたちを網羅する表現ではないと思います。
→事務局の考えだとはずされそうな勢いだったため、実際の声(他の保護者の声にもありましたので、)だと強く押しました。
時間を多く使い、併記することになりました。
○「子育て環境のさらなる充実」という目的にどの程度活用されているのかを説明する責任も果たさなければならない。」
⇒今、子育てしている所への投入をと話されていたことが、この文章だとはっきりしないので、付け足した方がいいと思います。
→先に述べた保育課題について等の文言が入ることになりました。
○(◆「子どもの最善の利益」の追求~ 下から7行目)
1つめは、新しい環境に慣れるための努力は子どもが一番するのではないかなぜ子どもが入っていないのかなと思います。
2つめは、「多くの関係者が多大なる努力」、努力=無理をすることになります。
→努力という文言を修正する形になりました。
○(7行目)
「民営化へ積極的に舵をきり、」
⇒「積極的に」という文言は、はずしてほしいです。
→積極的にが削除されます。
○「なお、公立保育園の民営化に対しては、当審議会において慎重な対応を求める意見や、公立保育園の安定した雇用環境の利点を重視する意見もあった。
こうした意見に十分に留意しつつ、保護者の理解を得るよう最大限の努力をする必要がある。
→当審議会→少数意見があった
○保育士の処遇について→保育全体の課題として提言に記載を残す
○(最終段落)
「保護者・市民の理解を得るよう~」→市民を追記。
以上になります。
最後のおわりに…という言葉を副会長が考えました。
公立保育園の民営化についての基本的な考え方を審議する過程は、民営化についての議論にとどまらず、国立市の行政として保育にどのように関わっていくべきかを考える機会でもありました。行政としての関わりは、公立保育園を直営することにとどまりません。
例えば、市内の私立保育園および公立保育園の連携や、幼稚園・保育園・小学校などの子どもに関わる機関や団体間の連携を進めていくことも、行政として重要な任務でしょう。
また、行政だからこそできる市全体の取り組みとして、今後も、国立市が積極的にイニシアティブをとっていくべき子どもに関する施策はたくさんあります。
しかしながら、厳しい財政事情の下でが実行できる施策が限られてしまうため、公立保育園を民営化することによって得られる財政的効果を活かすべきだという現状認識もありました、そこでは、保育園に通う子どもたちの環境を財政的な視点で語らざるをえないときもあり、そのような議論を進めることは心理的葛藤もありました。特に子どもたちは「声」をあげることができないため、『子どもの最善の利益』を常に念頭におきながら、委員ひとりひとりが慎重な議論を重ねました。
当事者である今の子どもたちも、近いうちに大人になります、もし、大人になった彼ら・彼女らがこの答申を読んだとしたら、はたして何をいうのでしょうか。そのときにも、この答申の内容に、納得してもらえることを願いすす、この答申をまとめました、
子どもたちに明るい未来を用意したいというのが、審議会委員一同の変わらぬ気持ちです。 以上
この後のスケジュールは…
5月12日 市長に答申が手渡されます。
その後、市主催の説明会
6月~ 保育審議会答申の公立四園保護者説明会
7月 学習会・第9回保育審議会 ガイドライン
8月 第10回保育審議会
9月 学習会 市民・保護者意見交換会
10月 第11回保育審議会 答申案の検討市民保護者説明会
11月 第12回保育審議会 答申案の検討
これまでの反省、審議会の感想は後日アップをします。
今は…申し訳ない思いしかありません。
悔しいです。