サムライフィルム第1作目ができました。反省点などなど。 | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

 

 

 

 

素人が、ハリウッド映画出演の本格派スタントマンに教えてもらって

サムライになれて、映画っぽい撮影編集までしてくれるサムライフィルム。

昨日、動画が出来上がってきました。

 

この撮影に合わせて、多少でもマッチョに見えるように

普通の和服よりも袖の丈が短い、よさこい祭りの衣装

(去年のグアム親善ボディビル大会のメンズフィットネスの衣装)で

撮影いただきました。

写真で見ると結構、筋肉の露出が多い感じだったのですが、

実際に動いている映像で見てみると、結構服で隠れてしまったり

照明の反射で筋肉の凹凸とかがあまり出ません。

 

やはりマッチョを強調するためには

もっとタンクトップとかピッチピチの感じの衣装にしないと

いけないんだなぁと実感しました。

 

次回の撮影に向けての課題としては

・走る前の最初の立ち方をもっと背筋を伸ばしてみる

・走り出すときにちょっと軽く飛んでみる

・飛んで切り込むときの飛び上がりをもっと高くしてみる

・剣を構えて回る際に、もっと足取りをゆっくりにしてすり足のようにしてみる

・もう1アクション加えて、違いを強調してみる

 

という感じでいこうと思います。

それにしても、自分が主人公になれて

映画っぽい感じで撮影してもらえただけでも

凄い嬉しいです。

 

なんか、夢が一つ叶った感じです。