ベストボディジャパン東日本メンズフィジーク3位。念願のサッシュをもらいました | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

 

2013年の夏に、著者仲間の吉田和彦さんと一緒にベストボディジャパン東京大会に出場してから4年。

ずっと予選落ちもしくはファイナリスト止まりで、手に入れることができなかったのが、ベストボディの入賞とサッシュです。

 

正直、ベストボディで戦えるカラダを作りたいと思って、JBBFのフィジークをやってみたり、パワーリフティングやウエイトリフティングなどもやって基礎的な筋力の向上を目指してきました。

 

でもなかなか、僕は根性も無いし、オッサンなんだけど、まだベストボディではミドルクラスという30代の部門で、イケイケのトレーナー達と戦わないといけないので、正直、サッシュは無理かなと思ってました。

 

しかし、なんと、この東日本メンズフィジークは、もともと出場者が少ない「フィジーク」部門の中でも、新規で作られた「身長別」の部門。

 

というわけで、狙ってみたら見事にエントリーは4人。

しかも、当日1人欠席だったので、なんと3位でサッシュをもらえました。

 

ほんと、4年間。長かったようで短いですよね。

オリンピックと同じぐらいなもんですから。

でもやっぱり、嬉しい。本当に欲しかったものを手に入れられるって本当にうれしいですね。

 

このサッシュが手に入ったことで、僕としては目標達成です。

ここからのボディメイクは、結果を気にせず、楽しみながらできそうです。

 

ほんと、諦めずに挑戦し続けると、ふとしたチャンスを掴んで夢が叶うんですね。