ジャパンオープンボディビル、ミクスドペア3位。JBBF本部の主催大会はメダルが大きい! | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

 

さてさて、8月27日は、JBBFの最高峰の大会の一つ

ジャパンオープンボディビル大会でした。

 

普通に僕程度の人間がこの大会のボディビル部門で入賞できるわけないので、「ミクスドペア」部門で挑戦させていただきました。

最初から3組しかエントリーがなかったので、ちゃんと出場できればメダルはもらえるんですが、最後の最後まで「4組目がいるんじゃないかなぁ」とドキドキしたり、「ペアの人は来てくれるかなぁ」「風邪をひいたり、事故ったりしないかなぁ」とずっと緊張でした。

 

ボディビルだけでなく、パワーリフティングもウエイトリフティングも1人でやる競技なので、2人でやる競技って本当、初。

 

社交ダンスとか、パートナー同士で結婚する人が多いというのもわかります。一緒にいないと不安になりますからね。

 

というわけで、無事に3位のメダルもいただきまして、IFBBのロゴのポーズも決めました。

意外とこのポーズをやる男女ペアがいなかったんですよね。過去の大会見ても。

そういう意味で、僕の中では「やりきった」という感覚があります。

 

それにしても、JBBF本部のメダルは通常の地方連盟とかのメダルより大きいですね。そして重い。

 

他の部門の入賞者の人達が苦労して、同じ材質、同じデザイン、同じ重さのメダルをもらっているのだなと思うと、感慨深いです。

 

おそらく、このメダルが僕にとってJBBFでもらえる最高峰のメダルでしょうね。今のところ。ほんと、獲れて良かったです。

ペアの松田さんには本当に感謝です。