ボディビル初参戦! ぶっちぎりの最下位デビュー(笑 | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。




5月29日は、2014年から毎年恒例となっている「大阪キングオブフィジーク」でした。
2014年はフィジークで出場、2015年はフィジークとメンズフィットネスで出場。
そして2016年の今回は「クラシックボディビル」という身長制限のボディビル部門に出場しました。

入賞狙いならメンズフィットネスが5人しかいなかったので、そちらに出れば良かったんですが、今回は「新たな種目への挑戦」というテーマに加え、普段からフィジークとか言ってもわからない一般の人たちに対して「ボディビルダー」だと思われているので、実際にボディビル競技をやらないとウソになると思う気持から出場しました。

まあ、写真を見ての通り、筋肉量も足りないし、全然絞れてないんで、ぶっちぎりの最下位で終わりましたが、個人的には「ようやく、ボディビルダーになれたなぁ」という、ほっとした気持ちが大きく、そこそこの充実感がありました。


まあ、それにしてもこの「金色」のパンツは、僕一人しか履いておらず、みんな黒とか赤とか青だったので、ほんと度胸だけは買っていただいたかなあと思うところです。


それにしても、ボディビルって本当に面白いです。
規定ポーズも多いですし、決勝に残ればフリーポーズもありますからね。

今年はまだ何回か、ボディビルの大会に出場する予定です。
まずは、入賞目指して頑張ります。