Platina Star AXIS

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Returning to a state where movement flows through

このブログは、Platina Star の記録です。


 


判断と感覚を、静かに整える。

そして、動きが通る状態へ戻る。


 


※心理や思想というより、

身体感覚・判断・空間(SPACE)の扱いのメモが中心です。


どんな記事が多いの? 


 


ざっくり言うと、こんな内容が並びます。


 


 ●体の詰まりがほどける(通る)感覚 


 ●痛みの扱い方(避けるより“見る”)


 ●動きを変える前に、動きが生まれる土壌を戻す


 ●0→1(創造や繁栄)が起きる条件


 ●経営や関係性にもつながる“調律”の話


 




まずはこの3本から



ここから読むと、いちばん迷いません。



①【通す】詰まりをほどく最短ルートは「痛みを見る」



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954261424.html



②Awai Movement|動きが生まれる土壌を回復する



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954073974.html



③スティフ/フリー:締める・通る



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12953964159.html



 





入口:体が通る



「まず試せる」「役に立つ」で入れる記事たち。



・焦点は固定できる。でも体感覚は固定しない



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12953804227.html



・【Pain? / Nah. #2】かゆみとしての痛み



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12952467558.html





コア:通すという状態



体と判断が“通る”状態の、中心メモ。



・【通す、という状態】― ディープディシューの奥が晴れた朝のメモ



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12950772720.html



・【通す、という状態】ー今日は、川の話になった☆彡



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12950465579.html



・ファンタジー感覚についての覚え書き ~深度を行き来するもの~



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12952141553.html



 





0→1 / 関係性



自分の中で0→1が起きる。関係性の中で起きる。



・【0→1】0と0を1にする:繁栄は勝手に起こる



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954092925.html



・【0→1】0→1は、自分の中でも起きる(意識×身体感覚)



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954135573.html



・【関係性】ユニゾワるって、恋愛じゃね?(恋愛としてのコ・クリエイション)



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954093080.html



 





経営・構造



感覚の話が、そのまま経営の話につながるところ。



・比較の概念がドロンする経営



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954092559.html



・【全体性経営の原理】 ― 経営を「構造」として観察した記録 ―



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12949918978.html



・感覚から始めることは、なぜ「核心」なのか

— 子供・踊り・言葉、そして経営へ



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12950883875.html



 





SPACE / AXIS



ここは“好きな人が戻ってくる棚”です。

2~3本読んでから入るのがおすすめ。



・SPACEの側に立つ — Category Error Notes



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954466407.html



・空間として在る、ということ(メモ)



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12952982586.html



・水平方向と垂直方向についての覚書



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12952902063.html



・AXISメモ|縦と横の話



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954026112.html



・奥多比ドロン:印象の操作権は誰のもの?



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954596270.html



・誤解?まあ、風や。



https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12953643408.html



 





まとめ



整えるのは、能力じゃない。

判断の位置だ。



静かに、でも確実に。

判断と感覚の主導権を、自分に戻す。



 





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ゼロだけが、固定しても自由を失わない

 

自然体動とは、
新しい型を増やすことではない。

 

正しい数式を覚えることでもない。

 

何かの思想に寄せることでもない。

 

それは、
固定された値をゼロに戻す稽古である。

 

ここでいうゼロは、
「無」ではない。

 

停止でもない。

 

プラスとマイナスが完全に均衡し、
どこにも振れていないが、
どこへでも振れ得る状態。

 

拡散と収縮が同時に成り立ち、
放出も吸収も偏っていない場。

 

だからこそ、
ゼロは最大の自由度を持つ。

 

成功体験に固定すれば、
その成功の形しか再現できなくなる。

 

過去の痛みに固定すれば、
その痛みを避ける動きしか選べなくなる。

 

方法論に固定すれば、
その手順から外れられなくなる。

 

役に立つが、
固定すれば可動域は減る。

 

ゼロだけは、
固定しても自由を失わない。

 

自然体動とは、
身体を通して、この位置に戻るための技術である。

 


本日のMuJackie徒然

つまるところさ、自然体動ってさ……

 

何かの数字とか、
奇数縛りとか偶数縛りとか、
はたまたこの方程式とかさ、
なんかの縛りに固定されててさ、

 

それを、固定値ならさ、
ゼロ、0に決まっとるやんけ、
そこ戻ろうや、

 

ってやることよね、って思った。

 

最近の自然体動でさ、
Bボタン押してる間、空間と同期してるが、
押してない間、ほぼ止まってるとか、
普通に無の境地で歩くとかのときも、

 

同じく空間と同期してるんだよね。

 

空間自体がゼロなんや。

 

色即是空とかでさ、
雰囲気でみな勘違いしてるかもやけど、

 

ゼロ、空ってさ、
めちゃ詰まっとるんよ。

 

エネルギーというか、
可能性というか、
瞬時になんでも繰り出せるポテンシャルというか。

 

それを、おれちは前にダイナミック世界って言った。

 

空間をどんどん深いところまで、
チャクラワーク的に探ろうとしてきた。

 

最終的に行き着いたのは――

 

光を、もっと純粋に、
もっとミクロに追求していったら、
「色」になった、という感覚やった。

 

その色は、

 

光の拡散と収縮のバランスが完全に取れている状態。

 

プラスマイナスゼロなんや。

 

これは頭で考えたアイデアちゃうで。

 

そう捉えようとしたら捉えられた、
という感覚ベースの話や。

 

実況中継的に言うなら、

 

「この光、めちゃ優れまくってる…
でも光ってない…
めちゃくちゃポテンシャルある…」

 

って感じながら追っていくと、

 

いつのまにか、

 

空間どころか、
机も、原子も、
人の心理みたいな掴みどころのないものまで、

 

すべてが莫大な光のバランス状態に見えるゾーンに入る。

 

30秒くらい維持できる。

 

面白いのは、

 

その莫大な光は、
基本、光ってない。

 

例えば目の前のこげ茶の机。

 

全然光ってないように見える。

 

でも、

 

放出と収縮が完全に均衡してるからこそ、
こっちに漏れてこず、
ただの色として見えてるだけ。

 

どっちにも爆発的に動ける状態で、
均衡を保ち続けている。

 

この状態を例えるなら、
盗塁走者が塁上で「りーりーりー」としている状態に少し似ている。

 

右にも行ける。
左にも行ける。

 

ただしこの例えは完全ではない。
盗塁走者は緊張を含むが、
空間のゼロはもっと力が抜けている。

 

もっと静かで、
もっと開いている。

 

より近い感覚で言うなら、
風のない日の水面。

 

凪いでいる海。

 

何も起きていないように見えるが、
波の可能性をすべて含んでいる。

 

吹けば揺れる。
止まればそのまま。

 

凪は停止ではない。

 

最大の保持状態や。

 

それが、ダイナミック世界。

 

別にこれは、
世界の背後の真理だと言いたいわけちゃう。

 

この観点で探れば、
そういう見え方になる、という話や。

 

そしてそれが、けっこう使える。

 

空間は、ゼロで固定されている。

 

人も、本来ゼロや。

 

でも人は、
自由に設定できるからこそ、
あえて制限をつくる。

 

手を使わず足だけで球を蹴る。
(サッカーそのものが悪いという話ではない。
 制限の中から創造が生まれる面白さは、むしろ最高や。)

 

このアプリはこの機能がないから秀逸。
過去の痛手で守る。
成功体験で固定する。

 

それも面白い。

 

でも、

 

ずっと固定したら、
ゼロに戻れなくなる。

 

ゼロは停止ちゃう。

 

ゼロは、

 

どっちにも振り切れる位置や。

 

方向転換も、
爆発も、
静止も、
全部含んでいる。

 

自然体動は、
そこへ戻るだけ。

 

力いらんのよ。

 


 

PS

 

盗塁走者の例えより、
凪のほうが近いかもしれない。

 

動く準備、ではなく、

 

動いていないこと自体が
すでに全方向を含んでいる状態。

 

自然体動でやっているのは、
そこに戻るだけや。

 

 

 

 

 

▼次に読むなら
・【入口】詰まりをほどく最短ルートは「痛みを見る」
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954261424.html

・【コア】スティフ/フリー:締める・通る
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12953964159.html

・【経営】比較の概念がドロンする経営
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954092559.html

 

 

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※このブログに書いている内容を
理解したり、学んだりする必要はありません。

HPのサービスでは、
これらの構造を説明するのではなく、
「通すこと」そのものを行っています。

 

 

通すとは、攻略ではない。

 

一点をどうにかすることでも、
対象を変えることでもない。

 

空間の主語を、静かに置き換えることだった。

 

 

今日は、いつものように身体に触れていた。

 

指先をあてる。
沈める。
深部を捉える。

 

指先は、いわばソナーや。

 

空間の奥行きを探るための、感覚のアンテナ。

 

奥まで届いた。
そこに“なにか”あるのもわかる。

 

でも、それは一点だった。

 


 

深部のしこりを捉えたとき、
いつもこう思っていた。

 

「ああ、これが元凶やな。」

 

そこをどうにかしようとする。

 

押す。
ずらす。
横に動かす。

 

理屈はわかっている。
押すより、横にスライドしたほうが緩む。

 

整体の基本や。

 

でも、なぜか躊躇がある。

 

横に動かす瞬間、
どこかでブレーキがかかる。

 

なぜか。

 


 

たとえば、バケツの底にウニがあるとする。

 

手を突っ込んで、底に触れる。
ウニに当たる。

 

そのまま垂直に押せば、痛い。

 

痛いのはウニか?
いや、指先や。

 

でも、ウニを「痛みの元」だと思っていると、
横にずらすのも慎重になる。

 

壊したらあかん気がする。

 

守ってしまう。

 


 

そのとき、ふと気づいた。

 

痛いのは、本当にそこか?

 

深部を捉えたまま、
痛みを患部ではなく、指先の側に置いてみた。

 

つまり、

 

しこりは位置情報。
痛みは知覚側。

 

そうやって主語をずらしてみた。

 

すると、何が起きたか。

 

ウニはただそこにあるだけになった。

 

痛みは指先にある。

 

ならば、横に動かしてもいい。

 

守る必要がない。

 

その瞬間、動きが自由になった。

 


ここで、もうひとつ気づいた。

 

自分はずっと、

 

深部に到達することを「通す」だと思っていた。

 

でも、それは
ソナーを一点に置いただけやった。

 

空間の一点を測れただけ。

 

それでは、空間は立体にならない。

 


 

バケツの底に触れただけでは、水は動かない。

 

底に触れたまま、
横に腕を動かして、
水を撹拌して初めて、全体が流れ出す。

 

通すとは、
一点に届くことではなく、
空間全体が整流することだった。

 

垂直は接続。
水平は循環。

 

両方が揃って、はじめて立体になる。

 


 

通すとは、
押すことでも、ほぐすことでもない。

 

空間の主語を、静かに置き換えること。

 

一点を攻略する世界から、
立体を整える世界へ。

 

深部は、目的地ではなかった。
そこは、流れの起点だった。

 

今日、空間は奥行きだけではなく、
横にも広がっていることを思い出した。

 

そして、
通っているのは対象ではなく、
自分の認識のほうだったのだと思う。

 


 

 

▼次に読むなら
・【入口】詰まりをほどく最短ルートは「痛みを見る」
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954261424.html

・【コア】スティフ/フリー:締める・通る
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12953964159.html

・【経営】比較の概念がドロンする経営
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954092559.html

 

 

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※本記事で言うOJK(On the Job Klear)とは、


仕事を進めながら、その場で前提や判断の位置を確認し、
構造をクリアにしていく仕事の気質
を指します。

 

営業気質(SALES FOCUS)と

OJK気質(OJK FOCUS)は、


同じ判断を扱っていても、
見ている時間軸と判断コストが異なる。

 

 ● 営業:

 

  ・短い時間軸
  ・不確実なまま前進
  ・流れと関係性を優先

 

 ● OJK:

 

  ・長い時間軸

  ・判断コストを先に下げる
  ・前提と構造を確認

 

👉役割の違い

 


OJK気質と営業気質は、何が違うのか

── 役割と判断コストの話

 

 

いくつか現場を通ってきて、
ずっと引っかかってたことがある。

 

確認したい人と、前に進めたい人。
この二人が噛み合わないのは、
能力や性格の問題じゃない。

 

 

まず整理したいのは、
営業気質とOJK気質は、
同じ判断を扱っていても、
見ている時間軸と判断コストが異なるという点である。

この違いを前提にすると、
両者のズレは、
対立構造ではなく役割の違いとして捉えられる。

 


営業気質が機能している理由

 

営業の判断は、明確な強みを持っている。
 

たとえば、

  • 流れを止めない

  • 関係性を切らさない

  • 不確実な状況でも前に進める

  • その場で意思決定できる

これは才能であり、
多くの現場はこの力によって回っている。

 

特に、

  • 時間が限られている

  • 情報が揃わない

  • 動きを止められない

こうした状況では、
OJK的な確認を挟む余裕そのものがない。

 

 


OJK気質は、別の場面で必要になる

 

一方で、
OJK(On the Job Klear)的な確認が
必要になる場面も、確実に存在する。

 

それは、

  • 判断コストが高い場面

  • 手戻りが致命的な場面

  • あとから修正できない判断

  • 「なんとなく進んでいる」ことに違和感があるとき

ここでは、

  • いま何を前提に判断しているのか

  • どこを揃えれば判断が楽になるのか

といった
構造の確認そのものが、価値を持つ。

 

OJKは万能ではない。
しかし、呼ばれる場面がある。

 

 


 


現場で観察される典型的なズレ

現場では、次のようなズレがよく観察される。

 


 

例1:役員・管理層とのやりとり

ある打ち合わせで、
「いま何を判断しようとしているのか」を
確認する質問が投げられる。

 

しかし返ってくるのは、

  • これまでの経緯

  • 現場の大変さ

  • 想いや背景

  • 過去判断の正当性

これらは重要な情報ではあるが、
質問そのものへの回答ではない。

 

ここで起きているのは、
理解不足ではなく、
時間軸の違いである。

  • 構造を一点で揃えたい側

  • 文脈を積み上げて共有したい側

どちらも正しい。
ただ、役割が違う。

 


例2:営業組織内でのやりとり

別の現場では、
業務上の確認として
具体的な質問が投げられる。

 

しかし返ってくるのは、

  • 過去の成功体験

  • 方針論

  • 別案件の話

  • 心構え

結果として、
質問と直接関係のない話が
長時間続くこともある。

 

これもズレではあるが、
どちらも誤りではない。

 

営業の現場では、

  • 話し続けること

  • 流れを維持すること

そのものが、
成果に直結する場合が多いからこそ

文脈と流れが重視される。

 

一方で、OJKが必要なシーンとしては、

構造と確認が重要な場面。

 


このズレは、評価の問題ではない

 

重要なのは、ここを優劣の問題にしないことだ。

確認を重視する立場と、
前進を優先する立場の違いは、
正しさや能力の差ではない。

役割が違う。
判断コストが違う。
呼ばれる場面が違う。

その違いを前提に置くことで、
はじめて整理できる。
 

 


OJKが必要な人・組織・場面

 

実務上、OJK的な確認が
求められやすいのは、次のような領域だ。

  • 経営者

  • 役員

  • プロジェクト責任者

  • 専門職(医療・法務・設計・研究・品質)

組織

  • 大型案件を扱う企業

  • 失敗のコストが高い業界

  • 属人化から脱却したい会社

  • 判断遅延で問題が起きた経験のある組織

シーン

  • 方針決定前

  • 組織再編前

  • サービス設計前

  • 「なんとなく進んでいる」ことへの違和感

ここで重要なのは、

 

営業が前に立つ場面ではない。
営業が“連れてくる場面”である。

 


OJKの立ち位置

 

整理すると、
OJKはこう位置づけられる。

OJKは、
営業を置き換えるものではない。

 

営業が連れてきた先で、
判断の位置を整えるための気質である。

この住み分けを前提にすると、

確認を重視する立場と、
前進を優先する立場の間で生じるズレは、

役割と判断コストの違いとして、
自然に整理できる。

 

 


 


 

そして、

判断の前提を一度クリアにする必要がある場面では、
OJK的な確認が、その後の動きを静かに支えます。

 

経営や事業設計など、
判断コストが高い場面では、
OJK的な整理が求められることがあります。

 


 

このような整理を、
会議やプロジェクトの途中で行うのが難しい場面もあります。

判断の前提を一度クリアにし、
どこを揃えれば先に進みやすくなるのかを
静かに整える関わり方も、ひとつの選択肢です。

本記事で述べているOJK的な整理は、
そうした場面を想定した関わり方として、
サービスとしても提供しています。

 

 

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感覚ではなく、印象を捉えるということ(臨床的事実として)

 

前の記事で、「感覚ではなく、印象を捉える」ということをさらっと書きました。


そこでは、「印象」というものについて、
喜怒哀楽などの心理から一段離れた状態で捉えたもので、
「なんとなくこんな感じ」といったものだと説明しました。

 

ただ、この部分は、もう少し丁寧に説明しないと齟齬が生じると思い、
今回あらためて書いています。

 

 

AWAIの中から、印象として捉えたもの

 

 

ここで先に明確にしておきます。

 


◎「印象とは、ただ漠然とした認識で捉えることや、
 心理から逃げることが肝なのではない。」

 

 

◎それについて、頭の中で考えたアイデアや推測ではなく、
 内的に実際に起きていることを、そのまま言語化したものを

 

 用語の定義は便宜的なままに書き起こしています。

 

 


 


 

痛みを扱うとき、

 

「どんな痛みか?」
「心理的に嫌だな、つらいな、という感じを味わうと?」

 

こうした焦点の合わせ方は、ここでは感覚方向と呼んでいる。

 

この方向に入ると、
嫌な感じが強化されたり、全身に広がるだけになることが多い。


少なくとも、
解消を目的とした焦点の当て方ではない。

 


 

一方で、ここで言う印象方向とは、


心理から離れようとすることでも、
「心理を見ない」ことでもない。

 

心理が心理から離れていく、などと意識する必要はないし、
それをやろうとすると、ただの禅問答になる。

 

実際に行うのは、もっとシンプルな作業だ。

 


 

たとえば、臍の奥の深部に、
重さや引きつれのような違和感があるとする。

 

そこがずっと引っかかっていて、
他の部位まで引っ張られ、動きが制限されている感じ。
こういう状態は、経験的に珍しくない。

 


 

このとき重要なのは、
その「嫌な感じ」を味わうことではない。

 

まずやるのは、
その重みや痛みの輪郭をはっきりさせることである。

 

そのために、臍のあたりを指で軽く押してみる。
(最初は指を使ったほうが捉えやすいことが多い)


ここで、痛みを強める方向に押す必要はない。
空間座標を確認するように、微妙に位置を探るだけでいい。

 


 

指を当てたまま、
上体を起こしたり倒したり、体を動かしてみる。

 

解剖学や経絡の知識は参考にはなるが、
最優先なのは、実際に動かしたときに
変わらず残る重みの位置を確認することである。

 

指を少し動かしても、
体を動かしても、移動しない重み。
それが、印象として捉えられている状態だ。

 


 

この段階では、
心理的な圧はほとんど発生しない。

 

ただ「位置」として、
その深部が確認できているだけの状態になる。
ここに入れたら、
あとは指先シフト法などの手順に進めばいい。

 


 


 

ここまで述べてきた内容を、簡単にまとめます。

 

感覚ではなく印象を捉えるとは、
痛みや重みを「位置と輪郭」として確認できている状態のこと。

 

内的感覚の話ではありますが、
個人内での再現性ははっきりあります。

 

その意味で、これは推測ではなく、
この二つの状態の違いと、

そのアプローチについての
臨床的な事実の記述です。

 

ここで言う「臨床的」とは、
自身の身体を対象に、
実際に起きている状態変化を、
観察と介入の反復によって確認してきた、
その意味での事実記述。

 


 

 

また、十分な精査や検証はこれからですが、


「こうなりたい」といった願望の印象を捉え、
そこへ向けて変化させる場合にも、
この一連の「印象」の捉え方は

参照できる可能性がある、


その感触も含めて書いています。

 

 

ここで書いてあるのは、
「印象を捉える」という行為

そのもののエッセンスを抽出するための、

実験的な意味合いをもつ記録内容です。

 

 

 

 

▼次に読むなら
・【入口】詰まりをほどく最短ルートは「痛みを見る」
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※このブログに書いている内容を
理解したり、学んだりする必要はありません。

HPのサービスでは、
これらの構造を説明するのではなく、
「通すこと」そのものを行っています。

 

 

 

あっちもこっちも試して、
できることは一通りやったはずなのに、
どこへ行っても、決定的には変わらない。

 

そんな感覚が残るときがある。

 

たぶんそれは、
「まだ足りない」のではなく、
もう平面ではないというサインなのだと思う。

 

 

AWAI

 

 

平面を全部歩いたあとに、まだ先がある感じがするとき

 

日常でも、そうでない場面でも。
あっちもこっちも試してみたけど違う。
平面の中をしらみつぶしに歩いた感じはあるのに、
どこへ行っても、決定的な変化には届かない。

 

こういうときって、
だいたい「もう結構やったあと」なんだよね。

 

だから多くの場合、
ポイントが目に見えない部分にあることは、

もう薄々わかっている。

 

それでも、どうしてもその先に行けない。
——そういうタイミングがある。

 


AWAI(垂直方向)に入るための、2つの方法

そんなときに使える入り口として、
AWAI(垂直方向)に入るためのメソッドを2つ紹介する。

 

共通しているヒントは、これ。

 

「脱力でもない、力を入れるでもない」

 

ここに、かなり大きな鍵がある。

 


方法① 自然体動(AWAI MOVEMENT)


 

まずひとつ目は、自然体動

 

これは、
「まだはっきり掴めていないけど、こうなりたい」という
未来側の感覚を起点にする方法。

 

やり方の要点

  • その感覚を思い浮かべたときに生じる
    微かな歓び・心地よさだけにフォーカスする

  • すると、自然に「動きたい感じ」が立ち上がってくる

  • その動きを止めず、考えず、一定時間そのまま動き続ける

動きは自由。
舞いでも、揺れでも、ただの体重移動でもいい。

 

恥ずかしさは一旦横に置く。
必要なら、安心して動ける環境を用意すればいい。

 

何が起きるか

不思議なことに、

  • やる前より、やった後のほうが
    その感覚が身体にインストールされている

  • 「考えたい」という欲求が消えて、
    ただ清々しく、すっきりする

という状態になることが多い。

 

「こうなりたい」を、
動きを通して身体側に落とす方法。

 


方法② 指先感覚シフト法


 

もうひとつが、指先感覚シフト法

 

こちらは動きを伴わなくても使える、
かなり汎用性の高いエッセンス技。

 

指先の感覚って?

指先って、よほど問題がなければ、

  • 力んでいない

  • 脱力もしていない

  • 意識と動きの間にギャップがない

「動かそう」と思った瞬間に、そのまま動く。

 

意識と実際の感覚がズレていない状態

 


痛みや違和感に使う場合の例

たとえば、ふくらはぎが痛いとする。

 

このとき、

  • 痛みのある部位は
    指先のような「ギャップゼロの状態」ではない

  • だから違和感として知覚されている

という前提を、まず静かに確認する。

 

次に、

  • その部位を「見る」(評価や分析ではなく、切り取って感じる)

  • 指先と同じ感覚が本来のデフォルトだよね、と配置する

これだけ。

 

すると、
こちらが何かを「やろう」としなくても、
勝手に通っていく。

 

痛みが消えるだけでなく、

  • 動きが滑らかになる

  • 他の部位との連動が戻る

という変化が起きることが多い。

 


心理的なテーマにも使える

この方法は、心理的なテーマにも使える。

 

たとえば、トラウマ的な記憶を思い出したとき。

  • 必ず身体感覚が生じている

  • 記憶そのものは追わなくていい

  • 今は感覚だけを扱う

感覚を見つけたら、

  • 指先感覚をシフトする

  • あるいは
    「本来ここも、指先と同じだよね」と配置する

感覚に変換しているので、
余計な思考が入らない。

 

設定が置かれたあとは、
あとは勝手に通っていく。

 


痛みだけの話ではない

もちろん、痛みの解消だけに使う必要はない。


「こうなりたい」と思っている状態や、

まだ曖昧なまま抱いている理想の感覚を設定して、

その状態になることにも、そのまま応用できる。


個人的には、こちらをメインに使うほうが、

しっくりくる場面も多い。

 

あとは勝手に通っていく。

 


扱っているのは「感覚」ではなく「印象」

 

そして、

痛みの場合も、願望の場合も、

ここでは「感覚」という言葉を使っているが、
実際に扱っているのは、より正確には印象である。

 

痛み感覚というと、

「痛い」という感覚そのものを思い浮かべやすく、

どうしても心理が引っ張られやすい。


一方で、痛みの印象として捉えると、
「ああ、こういう感じのやつだな」と、

少し俯瞰した位置に立つことができる。


その、心理から一段離れた状態で捉えたものを扱う。

 

それで効く。

 

願望の場合も同じで、
理想の感覚というと、

リアルな体感を再現しようとしがちだが、

そうする必要はない。


ここで扱うのは感覚というより、

あくまで印象なので、
「なんとなくこんな感じ」で十分だ。

 

心理的には喜怒哀楽から少し離れた方向、
言うならば、清々しさの方向で、軽い。
その軽い印象が捉えられたら、

それをそのまま扱っていく。

 

それで変わる。

 

補足のつもりで書き始めたが、
振り返ってみると、

かなり重要なポイントだったのかもしれない。

 


2つの方法の使い分け

  • 自然体動

    • ある程度リアルな「こうなりたい感覚」がある

    • 身体レベルでインストールしたい

    • 動きそのものを味わいたい

  • 指先感覚シフト法

    • ピンポイントで使いたい

    • 時間をかけずに調整したい

    • どこでも使える方法がいい

どちらも本質は同じだけど、
入口と使い勝手が違う。

 


さらに深いレイヤーについて

これらをさらに深めたものとして、
空間認識を活用する方法もある。

 

ただし、これは別の要素が絡むので、
また別の機会に書くかもしれない。

 


 

平面をどう歩くかを考えるのをやめたとき、
いつの間にか、もう別の次元に入っている。

 

AWAIは、
探しに行く場所ではなく、
位置が変わったときに、すでにそこにある。

 

あとは、
無理に進まなくてもいい。

 

位置だけ、戻せばいい。

 

 


 

▼次に読むなら
・【入口】詰まりをほどく最短ルートは「痛みを見る」
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954261424.html

・【コア】スティフ/フリー:締める・通る
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12953964159.html

・【経営】比較の概念がドロンする経営
https://ameblo.jp/greatexperi/entry-12954092559.html

 

 

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理解したり、学んだりする必要はありません。

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「通すこと」そのものを行っています。