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トップ人事コンサルタントが明かす いる社員、いらない社員



レーティング(10点満点)・・・6点


要約・・・

要するに、会社から必要とされる社員とされない社員について書かれてある。

①.仕事にやり甲斐を感じて、やると決めたら全力投球で取り組む

②.定期的に自分を振り返り、自分のゴールや価値観が仕事でどう達成できて、満たされるかを考える。

③.変えられない物ではなく、変えられる物にエネルギーを注ぐ。 例、他人と自分・思考と感情・未来と過去などなど

 

 そして、大事なことは変えられる存在である自分を磨いていこうという構成になっている。自己紹介のメソッドや、傾聴の力、プレゼンテーション力があるが、根本的には自分が力不足だと認めて、努力する素直さが必要ともある。


感想・・・正直、そこまで面白い本だとは感じなかったが、本とはその中で一つでも自分に活かせる物があればOKであろう。では、何を学んだかというと、『自己紹介』の仕方である。以下抜粋

 「皆様、はじめまして。本日はお忙しい中、お越しいただきましてありがとうございます。私、○○会社の△△と申します。

冒頭、簡単ですが自己紹介をさせて頂きます。私事でございますが、御社と出会ったのはかれこれ10年前、まだ学生の時でした。両親の結婚記念日に、御社のお店に行き、ウォーキング用のジョギングウェアを買ったのが最初の出会いでした・・・

今でもうちの両親はそのジョギングウェアを使っています。あまりにも長く使っているので、みなさんにとってあまり良いお客でなくてスイマセン(笑)それ以来、私は何か服を買うときは、御社のお店にいくようになりました。

それでは本題に入ります・・・。」


ここには、①目上の人への敬意 ②相手にとって予想外の話 ③相手との親和性 ④適度な笑いが含まれています。 うーん、参考になりました。

仕事やプライベートでも活用してみよう。

でも、合コンで、「あなたと出会ったのはかれこれ10年前でした・・・」ってやったら、笑いというかドン引きされて、自己紹介だけでいらない人間になるかも。


世界の日本人ジョーク集

早坂 隆
世界の日本人ジョーク集

レーティング(10点満点)・・・7点


要約・・・日本人のジョーク集とあるが、日本人だけでなく世界中の

あらゆる国の人々がネタになっている。ハイテク国家・お金に関して・

国民の勤勉さ・アイデンティティ・歴史、政治、外交 などに関して満載


 では、一つ例を

●浮気現場にて

 会社からいつもより少し早めに帰宅すると、裸の妻が見知らぬ

男とベッドの上で抱き合っていた。こんな場合、各国に人々は

いったいどうするだろうか?

 

 アメリカ人は、男を射殺した。

 ドイツ人は、男にしかるべき法的措置をとらせてもらうと言った。

 フランス人は、自分も服を脱ぎ始めた。

 日本人? 彼は、正式に紹介されるまで名刺を手にして持って

いた。


感想・・・腹を抱えて爆笑するのも少しはあるが、クスッと笑える

ネタが豊富にある。ユーモアは人生で重要な要素の一つだと

思う。ただ、これは元々センスがある人もいれば、センスが無い

人もいる。まぁ、こういう小ネタを詰め込んで、ユーモアを磨くの

もありでしょう。 

 それと、まじめになりすぎて疲れ気味なときとかに、読むと気

持ちがリラックスできるはずです。

ダ・ヴィンチになる(洋題How to think like Leonardo da Vinci)


マイケル・J. ゲルブ, Michael J. Gelb, リード くみ子
ダ・ヴィンチになる!―創造的能力を開発する7つの法則

レーティング(10点満点)・・・9点


要約・・・モナリザの画家でもあり、医学者・発明家など、全ての分野に

おいて超天才的な能力を発揮したレオナルド・ダ・ヴィンチ。その彼の

考え方や発想の仕方を分析したもの。 

 好奇心、検証、感覚、ぼかし、芸術と科学、身体、関連性の7つの分野がある。

それぞれに、ダ・ヴィンチがどう様に考えていたかが説明されている。

また、それぞれにワークがあり、自分の創造性などを計測もできる。


感想・・・凄い、凄い、ひたすらに凄い。ダ・ヴィンチのことを知れば知るほど

常人の発想をはるかに超えている。クリエィティビティを発揮できずにいる人は

この本を読んで少し考えただけで、必ず創造性は豊かになる。

 普通に生活をすごしていると、左脳的な数字や計算が重視されていて、

感性や創造性といったことは無視されがちにある。しかし、人間の望む本質や

直感的な部分に大切なことはある。この本には、そういったものを呼び起こす

ヒントが盛りだくさんである。

 友人からは、創造力があるといわれたりするが、この本を読んだりして培った

部分は結構あると思う。しかし、巨匠ダヴィンチの凄さにただ脱帽。