Bless you ・・・

 

 

朝、TVの番組の中で最近のバッシングの話が出ていました。

寄付したりいいことを発信した人が売名行為だとか言われてるを聞きました。

昔のトイレの落書きが表面化してると思えばいいと言っている人がいました。

私もそう思います。

何をしてもいう人はいますね。

きっとその人はそう言ってる自分が嫌いなはず。

とっても残念なこと。その人にとっても世界にとっても。

 

 

 

そんなことでいい事がやりにくくなる世の中になるって

おかしいとみんなわかってるわけで、

実際私も含め、私の周りでも全く身に覚えのないことを言われたりします。

弁解したい気はもちろんあるけど信じてくれる人も応援してくれる人もいる。

もうそういう人は放っておくのが一番です。

そこに時間を費やすより誰しもが本当は思ういいこと、、

それを一人一人が少しでも毎日、毎秒、すること、それに限ります。

 

 

 

 

そんなことで思い出したのが 

" Bless You ・・・"   直訳では『 幸あれ・・・ 』

アメリカではくしゃみをした人にこんな風に声をかける素敵な習慣があります。

くしゃみをした後、シーンとしないような配慮だったり・・

私も実際何度か優しく微笑みながら言われたことがあります。

大人の優しい声がけだな~となんか恥ずかしいけど嬉しかったですドキドキ

 

 

大きなことはできなくてもそんな風にさりげなく少しでも

優しい気持ちになれたりほっこりしてもらえることも

発信できたらな~と今日からこのブログのテーマに『Bless you』を加えました!

 

 

 

最初の『Bless you』はこのBless youにちなんで

アメリカと日本 表現の違いでやりにくいことを取り上げてみました

日本人は気持ちはあっても知らない人に言葉をかけることや

微笑むことは恥ずかしさもあってなかなかできない

日本とハワイを行き来してるともどかしい時があるくらいです。

というか私、時々ハワイから帰国してすぐにあることなんですが

目があうと微笑む、といういい習慣が多少なりとも身についてきていて

それを日本でやってると知り合いでしたけ?って顔で冷ややかに

見られる時さえあります・・・・(笑)

これからは気持ち悪がられないよう気をつけたいと思います・・・にひひ

 

 

 

 

というわけで今日は

人を動かす道は開けるで有名なカーネギーの言葉

 

 

 

1人ぽっちの人や意気消沈している人を見かけたら、 

その場で2言3言やさしい言葉をかけてあげよう。 

たぶん明日になれば、そんな親切をしたことは忘れてしまうだろう。 

だが親切にされた者は、あなたの言葉を1生胸に抱きつづけるだろう。

 

カーネギー

 

 

もちろん相手がどうであってもかまわない

もしかしたらそれを見てる第三者が

ほっこりできるかもしれない、それすらないかもしれない。

だけどいい事と思うことはしたほうがいいね・・・

だってそこに愛があるから・・・・

君に幸あれ! Bless you !