お天気が良かったのでちょっと花を見に出かけた。

ちょうど見ごろだったので、平日だったにもかかわらず人出も多くて賑わっていた。

藤の花もきれいだった。
帰り、なんか探し物があってホームセンターに寄ったんだけど、その時に衣装タンスを見ていて、クローゼットの整理をしようと前から考えていたことを改めて思い出した。
昔ながらの衣装ケースを積み上げて置いていて、衣替えが面倒だったし、せっかくのウォークインなのに狭くなっていて使いにくかったので、引き出しタイプのものに買い替えようかと計画していたのだった。
いろいろ見ながらどうしようか考えていたら、一緒にいた長男が部屋にあるタンスが大きくて引き出しも重くて邪魔なので買い替えたいと言い出した。
もともと私たちが新婚のころ買い揃えた家具のひとつの、昔ながらの衣装タンス。
まあ確かに古くはなっているけど、まだまだ使えそうなので、それならそのタンスを私がもらって、かわりに長男に今風な小ぶりの引き出しの軽いチェストを買ってやる方がいいのではないか。
とりあえず実行できるかどうか確かめるために、その場では何も買わずに帰宅して、タンスの寸法を測ったら私のウォークインクローゼットにぴったり納まりそうだったので、すぐに大移動作業開始。
衣装ケースの服もタンスに入るものだけ残し、着ないと思われるものはかなり処分した。
タンスの中に収まるものと、ポールにかけておけるもの、シーズンの入れ替えはしなくてもいいくらいの量に整理したので、衣替えの必要はもうなくなった。
明らかに真冬しか着ないであろうニットや重いモッズコートなどだけは衣装ケースに残して、布地や寝具が入ったケースと共にクローゼットの奥に積んだが、これくらいはいいだろう。
もともとはこのタンスは私たちの寝室に置いてあったもので、子供が生まれてからは家族の衣類がごちゃまぜで入っていたりもして、収納できる量が少なく感じていた頃もあった。
子供たちの部屋もそれぞれ独立して、夫は母が亡くなったあと、空いた納戸を自分の服の置き場に使うようになったので、私のスペースになった寝室のクローゼットに、今こうやってこのタンスが帰ってきて、ちょうどいい量の服が入って、ちょうどいい場所に納まっているのを見るとなんか不思議な気分にもなる。
っていうか、なんで最初からここに置かなかったんだろう。
タンスはクローゼットではなく、部屋の見えるところに置かなきゃっていう固定観念にとらわれていたのかも知れない(笑)
家の中の「適材適所」、もっと見直せばあるんだろう。
視点を変えていろんなところを見てみようと思う。
