は、
「日本人の神」/大野晋/河出文庫。
日本人の神 (河出文庫)
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いつもの言語学者・大野晋
「一語の辞典 神」/三省堂。が親本。
「神」という言葉の意味から、仏との習合/分離という文化の変遷、日本語の起源へと。タミル語説。
大野晋は、まるやさい経由で読み始めたんだったかな。
どの本も違和感なく読めるので本当に有難い。
読メタさん2009年始から数えて、3333冊目。ゾロ目記念。
まあご承知のとおり近年はガバガバの記録ですし、漫画を冊数に含めるなど許すまじという過激派なかたもいらっしゃいましょうがw。字面がキレイだったのでね。
ちなみに
「読みたい本」も3000冊を少し超えていました。
亀はあと何万年生きればいい?